#36 ページ36
僕が服を脱ぐと
あからさまに顔を真っ赤にするA
彼女の体を隠す手を解き、優しく握った。
白くて綺麗な肌に指でなぞると
甘い声を上げ反応してくれる
ずっと可愛いと思ってた子が
殻を破れば、
こんなに大人っぽい女性だったとは…
JH｢ごめん、ゆっくりでいいって
言ったけど無理かも……｣
唇を離し、スルリと
彼女の腰に手を添えて自分をぶつけた
さっきよりも乱れる彼女
ゆっくり自然にするつもりが
求めたくて止められなかった
あまりに激しく打ちつけたものだから
Aはびっくりして僕にしがみついた
･
ハッと我に返り、Aを抱きしめる
JH｢ごめん、、びっくりしたよね…｣
A｢大丈夫です、｣
JH｢嘘つかなくていいよ、｣
A｢本当に大丈夫、オッパとだから……｣
もう、、どこまで僕を夢中にさせる気なんだこの子は……
JH｢そんなこと言って……
どうなっても知らいないからね、｣
荒々しく唇を這わせて
彼女の敏感なところを攻める
必死に声を抑えてるみたいだけど
ほぼ漏れてるよ(笑)
JH｢Aが上になって。｣
A｢え、？｣
グルんと逆転して彼女が馬乗りになる。
JH｢こっちの方がよく見える。｣
A｢恥ずかしいです……｣
JH｢もっと恥ずかしいことしてるのに。｣
彼女を抱き抱えながら
首や鎖骨に甘噛みをしたり
胸やを指でなぞり、優しく愛撫する。
彼女の緊張が徐々に解けてきたころ
居場所に迷っている彼女の手を
上から優しく握る。
腰を抑えて、激しく打ちつけ
繰り返すうちにすっかり果ててしまった。
息が落ち着いたとき、横に目をやると
静かに眠るAの寝顔。
先程の彼女とは思えないほど、安心した子供のようにぐっすり眠っている。
もう寝ちゃったんだ。
本音を言えば
もっと続きをしたかったのに……(←)
JH｢おやすみ、A。｣
前髪をそっと上げ、キスをして
彼女をシーツごと抱き締め、目を閉じた。
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オーリー(プロフ) - ぴっぴ。さん» 返信が遅くなってしまい申し訳ありません！ご指摘、ありがとうございます。体調に気をつけて頑張ります(●´▽`●) (2020年9月19日 23時) (
レス) id: aed7600aad (このIDを非表示/違反報告)
ぴっぴ。(プロフ) - 読みやすくて楽しいです！お身体に気をつけてください！(店員さんが定員になってるのでそこだけ修正すると更に読みやすいです！ (2020年8月29日 20時) (レス) id: 6af44f4d13 (このIDを非表示/違反報告)
オーリー(プロフ) - nctLoveさん» コメントありがとうございます(*^^*)そんなこと言って頂けてとても嬉しいです(T＿T)日頃の励みとして頑張ります！ (2020年7月22日 22時) (レス) id: aed7600aad (このIDを非表示/違反報告)
nctLove - 本当に本当に面白かったです！新作必ず見ます (2020年7月19日 23時) (レス) id: 173906b15c (このIDを非表示/違反報告)
nctLove - この小説大好きなので続き待ってます！無理せず程々に頑張ってくださいね (2020年7月15日 21時) (レス) id: 173906b15c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：オーリー | 作成日時：2019年9月9日 11時
