RMPGの末っ子Girlちゃん 2 (ページ41)

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ふぁんたさんページ41

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勇征 side

｢なっちゃんってさ、｣

夏喜｢ん？｣

｢私に甘いよね｣

夏喜｢....いきなりなに｣

｢いや〜、なんかいつも塩夏塩夏言われてるのに私には優しいよな〜と思って｣

夏喜｢塩の方が好き？｣

｢断然甘夏の方が好き♡｣

夏喜｢なら良くない？｣

｢ダメって言ってないもん(笑)｣

夏喜｢はあ？(笑)｣

勇征｢....え、なんすかあれ｣

てか俺らは楽屋で何見せられてんの？

颯太｢なんか当たり前かのように俺らのとこおるし｣

慧人｢2人ともすごいカップルみたいな空気醸し出してるし｣

夏輝｢...まあ今に始まったことじゃないけどね｣

黎弥｢なに？ランペ不仲？｣

世界｢ただ単にマイブームが堀夏なだけでしょ｣

大樹｢多分樹が迎えに来たらすぐ飛びつくよ｣

なんて男7人で話していると、突然楽屋のドアがノックされた。

噂をすれば、ってやつかと思ったけど....

慎｢どうも、引き取りに来ました｣

大樹｢あれ、まこっちゃん？珍しいね｣

いつも引き取りに来るのは樹くんかRIKUさんなのに、今日は珍しく慎くんが。

慎｢なんか2人とも忙しそうだったんで、俺が変わりに来ました｣

夏輝｢なるほどね笑｣

颯太｢A〜！お迎え来たで〜！｣

｢もっと夏喜君と居たいので帰ってもらって大丈夫です！｣

そうなっちゃんに抱きつきながら叫んでるA。

そんなAを無視し、無理やり引き剥がしておじゃましました〜なんて言いながら自分たちの楽屋に連れて帰った慎くん。

黎弥｢...プロじゃん｣

世界｢よく一緒にいるから扱い慣れてるんだねえ笑｣

夏輝｢扱い慣れてるっていうか....｣

夏喜｢ペット感....？｣

そのあとしばらく全員であの二人の関係性を考えたのでした、まる

....あれ、作文？

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着地点が分からなくなったので無理やり終わらせます。

そして勇征くんって慎くんのことなんて呼んでるんでしょう....

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