第６話｛桐矢の画力！！｝ ページ8
『……って事があったんだけど能力ってなに？あれか、私にも封印されし魔界の力が宿ってしまっているのか？』
顔合わせ終了後、寮の広場に桐矢を呼び出し、疑問をぶつける。
桐「は？お前なんも知らないの？入学式の時に、こんくらいの二頭身のオッサンが話してただろ」
人差し指と親指の間に隙間りじちょー☆で大きさを再現ひながらいう桐矢。
いや、あのオッサンそんなに小さくねーだろ！？……まあいいか
『聞いてるわけないだろ！！爆睡してたんだから！！』
桐「起きてろよ馬鹿！！」
『うるせー！！りじちょー☆の話が長すぎんだよ！！！』
まあ、それは置いといて……
『能力ってなに？』
振り出しに戻る
桐「委員長は評議会で戦うためにそれぞれがそれぞれの委員会に関する能力を一つずつ持ってんだよ」
『え！？能力目覚めるの！？てか、桐矢目覚めたの！？』
桐「一応」
『どんなの！？』
桐「教えるわけないだろ！！評議会で不利になっちまうよ！！」
『……さっきから言ってる評議会ってなに？』
桐「お前、ほんとに話聞いてないんだな」
そう言ってノートを取り出し、図を書き始める桐矢。
……ん？
桐「いいか、これがカーストの三角な。ここにお前がいるだろ。」
そう言ってカーストの頂点に棒人間を書き、【お前】と棒人間の頭上に書き足した。
『うん』
桐「そんで、これが俺な」
『ん？……(´^ω^｀)ﾌﾞﾌｫwwwお前、やばい顔してるぞ！！』
桐「は？イケメンだろ！？」
『いやw w wとご見て言ってんだよw w w目の焦点あってねージャンw w w』
桐矢の画力は悲惨だった。
桐「と、とりあえず！！このカーストを入れ替えるために、俺らは戦わなくちゃいけないんだよ！！理解したか！！」
『Understood！！』
桐「おk！！」
その後は二人共解散してそれぞれの部屋に戻った。
え？あの絵？ちゃんと写真に収めたよw w w
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次回予告のコーナー！！
『いやぁ、桐矢の画力は素晴らしかったなw w w』
朝「そんな呑気にしてるけど明日は全校朝会だよ？」
『知ってるよ！ちゃんと爆弾かますよ！！』
夜「お願いだからこれ以上生徒会の評判を落とさないでね」
朝「それは無理だよ」
『次回！！｛波乱の全校朝会！！｝』
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イツキ - 火炎龍音覇さん» はい！ (2018年7月21日 6時) (
レス) id: 196ff63ef7 (このIDを非表示/違反報告)
火炎龍音覇(プロフ) - イツキさん» よろしくお願いします！ (2018年7月21日 1時) (レス) id: 7aec75057c (このIDを非表示/違反報告)
イツキ - 藤本凌さん» ありがとうございます！今日から更新再開していきます！よろしくお願いします！！ (2018年7月21日 0時) (レス) id: 196ff63ef7 (このIDを非表示/違反報告)
藤本凌(プロフ) - イツキさん» イツキさん、更新がんばってください！絶対、更新したら、見ます！これからも、がんばってください！お願いします！ (2018年6月8日 20時) (レス) id: f60eebe690 (このIDを非表示/違反報告)
イツキ(プロフ) - 秋桜うさぎさん» ありがとうございます！！更新頑張ります！！！^^* (2018年3月29日 20時) (レス) id: 4821298dc5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：イツキ x他1人 | 作成日時：2017年12月14日 23時
