宮城には『苧環』という名の最強のクラブチームがありました２

番外編 狐と苧環4 ページ34

その後も、お肉争奪戦が続き……

私と北がキレて終わった。

稲荷崎は北にしばかれ、苧環は全額自払となった。

その後は仙台城など、宮城の名所を周り解散。

北「急やったのにありがとな」

『いいよ、別に。こっちも楽しかったし』

稲荷崎と苧環はさらに親睦を深めた。

一番驚いたのは瑠衣と大耳が連絡先を交換していたこと。

あれかな？今までは心で会話してた的な？

侑も小雪と連絡先を交換していた。

……良かったな。

治「Aさん、また来ます」

『うん、いつでもおいで』

こうして、苧環と狐の長いようで短い１日が終わった。

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どうだったでしょうか？

最近流行りの稲荷崎高校を登場させていただきました！！

次からはインターハイ予選に戻るのですが……。

謝罪をしなくてはなりません。

この度、作者は受験生ということもあり、なんと！作者のハイキューバイブルであった「排球本」が親に没収されました。……はい。

つまり言いたいことはですね……

次の青城戦、書くことができません。

どうしても原作通りに再現して皆さんにお届けしたいのでうろ覚えのまま書くことが出来ないのです！！

私の勝手なこだわりのせいで、楽しみにして頂いてた皆さん、すいません！！

「排球本」が帰ってくる、もしくは、作者がコミックを買ったらすぐに青城戦は入れさせて頂きます。

本当に申し訳ございません。

次の物語はインターハイ予選が終わった時から始まります。

本当にごめんなさい。

今後も苧環をよろしくお願いします。

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