よろしく~Fuma~ ページ9
中島ん家に行くと子供がいた。
男の子？女の子かわかんねーけど中性的な顔した子
ついつい、その顔に見とれちゃってじっと見てたら
その子怯えてた、
中島には｢A｣って呼ばれてた。
だから、女の子かなーって。
対人恐怖症。。。？
いや、大人が怖いのか。
わりぃことしたな、
んま、俺見た目怖いし(
まぁ、中島が俺を呼んだ意味が分かったけどな
健｢菊地ぃー？｣
ん、呼ばれた(笑)
｢んー？｣
健｢戻って来て平気だよー｣
｢おう！｣
さてと、怖がられてるからな。。。
｢来たけど。。。？｣
『((ﾋﾞｸｯ』
健｢Aー大丈夫だから。｣
『ぅん。。。』
｢Aちゃん。。。だよな？｣
『ぁ、はい。』
｢俺は菊地風磨って言うんだ。よろしくな？｣
『はぃ。んと金坂？中島？』
苗字を言う時に中島の苗字言ってるし(笑)
健｢え、中島でもいいよ？｣
『じゃあ、中島！中島Aです、』
中島と話す時は目キラキラさせてるんだな。。。(笑)
健｢ん。よく言えました！｣
そう言ってAちゃんの頭をワシワシと撫ぜてた(
『んも！髪の毛。。。！』
健｢いや、寝癖(｣
『さっき、梳かしたもん！健人君ので、』
健｢うそうそ、寝癖付いてねーから(笑)｣
兄弟…？
親子…？
｢で、中島はAちゃんのことどうした？｣
健｢あぁー、拾った。｣
。。。ひろった？
拾った。。。？
｢え？｣
健｢いや、拾ったんだよ。ここだけの話。。。家出したらしい((ｺｿｯ))｣
｢なるほどな。。。｣
健｢おぅ、俺だけは何故か平気らしい。｣
｢ふーん。｣
健｢で、菊池を呼んだわけ！｣
｢いや、は？｣
健｢あ、俺さひとりっ子じゃん？女の子の服とかわかんねーからさ｣
｢なるほどな。Aちゃん行こっか？｣
『え、はい。』
健｢いや、まずお前の妹の服貸して(｣
｢あ、わりぃ｣
『色んなのある…！』
健｢少し菊池にも慣れたかな…？｣
｢いや、服とか持ってきたからじゃね？｣
健｢あー、まぁな。｣
｢だって、俺が見ると少しびくｯてさせてるしな笑｣
健｢あ、ほんとだ笑。いやー、可愛いわー。｣
｢デレデレじゃん。｣
健｢だって可愛いすぎね？｣
｢まぁ。芸能界にいても可笑しくはないな。｣
健｢だろ？お、決まったっぽいな。A？決まったー？｣
『うん！これねぇー、僕の好みだったの！』
健｢お、よかったじゃん！今日Aの服買いに行くからな？｣
『ん！』
健｢菊池ありがとな｣
｢おぅ。｣
続く
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咲(プロフ) - サイドのスペル、違ってますよ?「side」です。「said」ではありません。 (2018年7月28日 14時) (
レス) id: dc1593ce82 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いつき | 作成日時：2018年1月15日 22時
