ウチのマネージャーは無鉄砲過ぎる

番外編｛雪かき｝ ページ21

ただ今校内の雪かきなう！！

めっちゃ楽しいよ！！雪！！

犬は喜び庭駆け回り〜♪猫は炬燵で丸くなる〜♪

って歌あるじゃん！！私は当然犬派だね！！

だって目の前にふかっふかの雪があるんだよ！！遊ばずにはいられないでしょ！！

と、言うわけで今は皆が積み上げた雪山の上にソリを構えている。

『ふっふふ〜ん⊂( ＾ω＾)⊃』

矢「やめろよ！崩れるだろ！！」

『やらずに入られん！！うりゃーーーーーーー！！』

一気に滑り落ちる。

『ヾ(*ΦωΦ)ﾉ ﾋｬｯﾎｩ〜！！』

滑り終わった瞬間、一気に崩れ落ちる雪山。

……やっちまったぜ☆

岩泉さんから拳骨が落ちてくる。

ゴッ！

『いったい！！』

岩「ボゲ！またやり直しだろうが！！」

及「そうだよA！なんで滑ったの！？」

『それはそこに雪山があるからさ』( -`ω-)✧

渡「それはそこに山があるからさ。みたいに言うな馬鹿」

再度、雪かきが振り出しに戻った青城バレー部。

その原因を起こした当の本人は雪だるま作りに夢中だ。

大きいの作ったる！！

『国見！！かまくらも作ろう！！』

国「了解です」

花「金田一、あれ止めてこい」

金「無理です、ああなった二人は誰にも止められません」

金田一の言葉に全てを諦めた青城バレー部は黙って二人を見守る。

『出来た！！かまくら！！この雪だるまも最高傑作！！』

国「こっちも出来ました」

そう言って、国見が差し出してきたのは可愛らしい雪兎だ。

上目遣い＋笑顔のコンボで出来たアピールをしてくる国見に心臓を射抜かれた。

『( ﾟཫ ﾟ)ｺﾞﾌｯ』


私はそのまま地面に倒れ、バレー部は雪かきが進んでいないと生徒指導の先生に怒られた。

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どうも！！イツキです！！

私は関東在住なのですが……雪がすごいですね！！

なので雪ネタ書いてみました！！

皆さんも足元にお気をつけてお過ごしください！

私は今日の学校の帰りに滑って雪に尻からハマりました！！

とりあえず……お気をつけて！！

国「２０……」→←金「じ、１９！！」

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