１年は組の生意気生徒。肆 (ページ43)

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珍解答の段ページ43

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土井「此処からはことわざの問題だ。」

Ｑ,『』に合う言葉を書きましょう。

１,火に油を『かける』

土井「何でそうなる!!?大火事になるだろ!!?」

『え、逆に『かける』以外何あんの』

２,火の無い所に『火を』たてる

３,不幸中の『さらなる不幸』

４,焼け石に『素足』

土井「お前サイコパスか?」

「お前の解答殆どが痛いか熱いなんだが」

『たまに言われる。』

土井「だからお前の家族全員、サイコパスで腹黒いだな。」

『あぁ...俺はそんなでも無いですけどねー』

皆、笑い転げてるよ。

えー、そんな面白い?

もう流石に珍解答無いだろう。無いと信じたい。

土井「はい次ー」

『まだあんの?』

Ｑ,貴方が読んでみたいおとぎ話は何ですか。理由も説明しましょう。

Ａ,読んでみたいおとぎ話は『無い』です。

理由は興味無いからです。そもそも読者って必要ですか?要らなくないですか?

土井「お前どんだけ読むの嫌なんだ...」

『俺、多分産まれてきて一度も自分から進んで呼読んだ事無い』

土井「読む努力をしろぉぉぉぉ!!!!!」

「はい、次」

Ｑ,次の言葉を使って文を作りましょう

１,～はずだ。

『お父はカマキリなはずだ』

２,～だろう。

『お父の前世はゴリラだろう』

土井「お前のお父さんは何者だ!!?」

『普通の忍者です』

土井「だろうな」

３,取り分け

『取り分け厳しい状態』

土井「何で厳しいんだよ...」

『俺にもさっぱり』

土井「じゃぁ書くなよ...」