１年は組の生意気生徒。肆 (ページ26)

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お爺さんの段ページ26

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金吾「あ、あのAのお兄さん!!!」

翔琉「ん、なーに?」

金吾「えっと...、剣術の練習付き合ってくれませんか、?」

翔琉「おう、良いぞ!!俺綾垣翔琉な!!」

金吾「僕は皆本金吾です」

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仙蔵「お久しぶりです、Aのお母様」

母「あら、Aの先輩さん。Aがお世話になっております」

三郎「いえいえ。私鉢屋三郎と言います」

仙蔵「私は立花仙蔵です。この４日間宜しくお願いしますね」

母「三郎くんに仙蔵くんね。えぇ、４日間宜しくお願いします」

母「Aったら何にも話してくれないんだから...」

〘〘Aーーーーー!!!!!!!!!!!せめて何か話してろ!!!!!〙〙

仙蔵「晩御飯の準備ですか?お手伝いしますよ」

三郎「買い出し等」

母「あら、ホント?ならどっちかA連れて買い出しに行ってくれるかしら?」

三郎「なら、私が行きますね」

仙蔵「あぁ、宜しくな」

三郎「はい」

母さんに呼ばれたから今台所に居まーす。

要件は、『鉢屋と買い出しに行ってこい』、だって。

上級生なら１人でも大丈夫だろうと思ったんだけど...コイツ此処に来た事無いらしい。

その為の俺か。サボれないじゃん、つまんな。