節分の段 ページ18
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学園長「よーい、...............始め!!!!!」
『...、食べる気失せるわ』
兵太夫「笑笑取り敢えず頑張ろ?」
『だねぇ』
...、口に入らないんですけど。
大きすぎて食べれないんですけど。...すげー、１年以外楽々食べてやがるわ。
１年は未だに誰１人、一口も食べられていません。どうしましょ。
伝七「これ無理じゃないか、?」
「『それな』」
『...、これ一口食べれても絶対時間かかるわ』
伝七「だな」
兵太夫「どうする?先輩達難なく食べてるけど...」
『、見てるか』
仙蔵「いや、食べろ」
『だって食べれないんだもん』
しんべヱめっちゃ食ってるわ。すげぇ...............
お、以外に金吾とかも頑張ってる。学級委員会地獄だろうな。
頑張って食べるかぁ...
兵太夫「!!!、一口食べれた」
『え、マジ?.......................................マジじゃん』
伝七「ヤバぁ...」
喜八郎「A、これなら食べれる?」
『ん』
ﾊﾟｸｯ
喜八郎の食べ掛けを貰った。
あ、普通に美味しい。何か名前に裏切られた気分だわ。
でも、まぁ...すぐ飽きる味だなぁ....................................
伝七「どう?感想は」
『すぐ飽きる味』
兵太夫「あ〜、確かに」
分かる奴には分かるんだよ。こういうのってさ。
にしても、...これまだまだあるんですけど。減らないんですけど?
学園長、絶対やってるわ。
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作者名：霧-fog- | 作成日時：2024年1月30日 23時
