１年は組の生意気生徒。參 (ページ32)

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委員会はどーするの?の段ページ32

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仙蔵「着いたぞ、A」

『...庄ーちゃん、』

ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｯｯ

三郎「あれ、立花先輩とAじゃないですか。どーしたんです?」

仙蔵「あぁ、Aが作法室の匂いに耐えれなくてな...連れてきた」

勘右衛門「Aは臭覚が良いんだね」

『ん、...』

仙蔵「................................................A、離れてくれないか?」

『やだぁ............』

立花先輩の背後で抱きつくA。

何か私達すごく、警戒されてないか、?

何故だ?

『変装と...うどん髪...........................』

三郎「うどん髪...wwww」

勘右衛門「俺は尾浜勘右衛門!!うどん髪じゃない!!!」

『そー...............』

興味無さそうな返事をするA。

昔から生意気は代わりないな。

『、!!甘味処食べて良い?』

三郎「あぁ、別に構わないが...」

『ﾊﾟｸｯ...』

A、甘味好きだったのか?

甘味を見つけた瞬間、表情がすごく明るくなったんだけど。

元の姿に戻ったら弄るついでに甘味奢ってやるか。

仙蔵「では、私はこれで」

『ぇ、ちょ』

立花先輩が隙を見計らって出ていった。

Aがすごい驚いてるんだけど。甘味夢中になりすぎたな。