１年は組の生意気生徒。參 (ページ21)

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幼児化の段ページ21

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土井「失礼します。土井半助です」

伊助「１年は組、二郭伊助です」

学園長「うむ、入りなさい」

「「失礼します」」

「『、??...しつれーします!!』」

学園長「む、何だその子らは」

土井「実は＿＿＿＿＿＿」

土井先生がさっき合った事を説明している。

その頃、A達は話に飽きたのか二人でじゃん拳などし始めた。

なんとまぁ、自由なんだ。

学園長「成る程。わしから二人に質問だ」

庄左ヱ門「し、つもん?」

『、美味しい?』

伊助「食べ物じゃないよ、A...」

昔のAは食べるのが好きだったのかな?後、くま。

今もずっとくまのぬいぐるみを握りしめてる。よっぽど大事な物なんだろうなぁ...

学園長「歳はいくつじゃ?」

庄左ヱ門「せーの...」

「『３しゃい!!/３...』」

３歳...、

確かに言われてみれば、今と少し顔が違かったりするが...

まさか３歳だとは...

それとAは、昔警戒心が強かったのだろう。

庄左ヱ門の後ろに隠れてる。

学園長「思い付いたのじゃ!!」

『ﾋﾞｸｯ』

土井「声のボリューム下げてください。Aがビックリしてます」

学園長「あぁ、すまんすまん。今回思い付いたのは＿＿＿＿＿＿」

学園長「全校生徒の前で二人に自己紹介をしてもらう!!」

土井「自己紹介ですか?」

学園長「うむ。全員二人の姿を見てないからな混乱するじゃろう」

確かに良い方法ではあるが...Aが絶対隠れる気がする。

だって、もう学園長先生に敵対の目を庄左ヱ門の後ろから向けてるもん。

学園長「そうとなれば、集会じゃ!!直ちに全員を起こすのじゃ!!!」

土井「学園長!!!」

A頑張るんだよー...って言ってもA達には意味分かんないか。