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闘技場に入っていった私達。
そ「じゃあ、最初の人はネックレスつけてフィールドに入ってね。バトルを始めるから。
武器はひとつだけ。なくてもいいよ。」
そう言われて入っていく天月と物凄くキラキラした目で仲を見渡している日向。
月「あれ〜？おチビさんは先輩の話も聞けないのかな〜？」
と、日向を挑発する月島。
日「なんだと〜！」
と挑発にのる日向。
まさに売り言葉に買い言葉だな。具現化してくれる奴がいるとは。
澤「お前ら辞めなさいね〜〜。」
そして澤村先輩登場。目が笑ってないよ。怖い怖い。
天「ねえ、早く入ってくんない？」
天月、言葉に気を付けろよ。
日「あ、ごめんな！」
と言って入って行った日向。
天月の毒舌、変わりないなぁ。
因みに、天月の武器は拳銃かライフル。今回はライフルだ。
日向はどうやら太刀のようだ。
そ「じゃあ、始めるよ。
バトルスタート！」
そらるの掛け声で始まったバトル。
先手必勝とでも言わんばかりに飛び出した日向。
だが、
市「天月の能力射程圏内に入ったら終わりなんだよなぁ…。」
水の刃が日向のネックレスに迫る。
パリン、とネックレスの壊れる音がする。
日「え……？」
観客「「………すげーーー！」」
観客の歓声が上がる中、なんか一際うるさいのが約3…いや、4名。
坂「うおおおおおおおおおお！あまちゅスゲー！」
ま「天月くんすごい！すごい！」
日「ぐぬぬ〜！次は勝つ！」
？「あの天野とかい言う奴すげーぞ！イケメンのくせに！」
……………………こいつら静かにできないのか。
特にまふ兄と坂田。お前ら先輩なんだし自重しろよ。
そしてなんか他の寮の先輩か。失礼だがうるさい。
う「まふ、坂田、うるさいぞ！」
そ「まふまふうるさい。」
澤「田中！うるさいぞ！」
田「サーセン！」
ほら、保護者様方も苦労してるぞ。
あの人、…田中先輩は烏か。田中先輩は素直だな。…いや、澤村先輩が怖いだけか。
澤「彼方。次のバトル移るぞ。次は水瀬 奏 対 灰羽 リエーフだ。」
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It(プロフ) - すいません。こちらの作品の編集画面に入れなくなってしまったので、更新停止状態にさせて頂きます。読んでくださっている方々。本当にすいません。 (2019年1月18日 15時) (
レス) id: ab70e9a4d3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：It | 作成日時：2018年12月16日 14時
