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まふ兄と田中(？)先輩の会話を
ほほえましそうに見ていると、
目つき悪い奴がフィールドに入って来る。
市「あれ、そらる〜。次の対戦相手影山だっけ〜。」
そ「覚えといてよ紅さん。影山で最後。」
市「マジか。」
久々に影山とバトるからな。
中学の寮対戦以来だったし。
影山とは中学一緒だったんです！
多分尾長や灰羽とかは外部入学だろうしなぁ。
そ「それじゃあ始めるよ〜。
バトルスタート！」
そらるの声で始まった最後のバトル。
なんか嫌な予感がしたため、
魔法をかける。
《
まあ、名前の通りの魔法だ。
と、早速反応がした。
下から危険反応。
とっさにスプーンを出し飛び乗る。
私がいた位置には黒い影らしき物が。
市「まって、すげー！あれ生羅生門じゃん！
芥川君の羅生門じゃん！写メ撮りたい！」
私の好きな漫画、「文豪ストレイドッグス」の
羅生門という能力にソックリだったのだ。
そんな能力を出した影山は、
影「ちっ。当たらなかったか。こうなったら正面突破だ！」
とか言いながら剣構えて向かって来るでは無いか！
まって、あいつ剣むっちゃ上手いんだよ！
Souとおんなじくらい上手いんだよ！
市「逃げよ。あ、でもライフルの射程圏内には居なきゃな。」
あ、因みに私の武器はライフルです。
超高性能です。
親の金で買いました。
決してこんなもの自分の金では買いません。←
チャクラムももってます。
影山は能力で道を作り上に上がってきながら剣を振り下ろす。
私は逃げながらライフルと角砂糖を撃ちまくっている。
チョコ細かと動きやがるもんで、ウザったくで仕方ない。
影「捕まえた！」
市「あっ。やばい追い付かれる。」
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It(プロフ) - すいません。こちらの作品の編集画面に入れなくなってしまったので、更新停止状態にさせて頂きます。読んでくださっている方々。本当にすいません。 (2019年1月18日 15時) (
レス) id: ab70e9a4d3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：It | 作成日時：2018年12月16日 14時
