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そ「てか、次紅さんの番だよ。
月島蛍って奴とだね。」
月「一ノ瀬先輩酷く無いですか？」
市「月島居たんだ。」
月「君も比較的酷い。」
澤「彼方が引き止めてどうすんだ。
早く入れよ〜」
澤村先輩に促されてフィールドに入って行く。
と、すでに準備万端の月島が能力で使うのか
杖を持って待っていた。
ん？あの杖、どっかで見たことあるような…。
なんか先端に球体と三日月が付いてる杖。(わかれ)
ま、いっか！攻撃躱せば良いだけだし！
そ「じゃあ始めるよ！
バトル スタート！」
もうお馴染み、そらるの声で始まったバトル。
月島が早速何か唱えてる。
私もスプーンに座り後ろに角砂糖をスタンバイさせる。
遠距離で行こうかな。
月「《我に加護を与えし月読命よ。
我に仇為すものを者を始末せよ。》」
光の球体が迫って来る。
ん？彼奴月読っつったか⁉
あいつの能力、絶対『月の加護』だぞ！
流石にマズイ。
そう感じてスプーンを操る。
市「角砂糖！からのナイフ！」
角砂糖の後ろからナイフで切り込む。
が、
月「バレバレだっつーの。」
流石に止められる。
まあ、私の攻撃がそれで終わるわけないんだけどね。
後ろから小さいナイフを投げて終わり。
パリン。
予想通り割れてくれたネックレス。
市「勝ててよかった。加護能力者だった時は焦ったけどね…。」
ま「市華さっすが〜！」
そ「まふまふ、いちいち叫ばないで…。」
ま「あっ。すいません…。」
まふ兄がシュンってなってる。
可愛いwww.
田「あの子…美しい…。」
ま「ちょ、田中く〜ん？僕の妹に何しようと…」
田「何もしようとしてません！
なのでそのダークマター的なモノを下ろしてくださいいいいぃぃぃ！」
ま「許そう。」
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It(プロフ) - すいません。こちらの作品の編集画面に入れなくなってしまったので、更新停止状態にさせて頂きます。読んでくださっている方々。本当にすいません。 (2019年1月18日 15時) (
レス) id: ab70e9a4d3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：It | 作成日時：2018年12月16日 14時
