【文スト】青鯖の妹ですが蛞蝓の彼女になりたいです。【双黒】

第四歩 ページ4

『お、中也さん、彼処に居ますね、今日の標的。』


中「おう、お前殺るか？」


『え、いいんすか？』




私はお言葉に甘えて、殺らせていただくことにしました。

だって…楽しいじゃん



そして標的くんは交渉相手の所に向かっている。


そう、それを阻止するのが私たちの今回の任務。


この交渉、私達ポートマフィアには不利益なものばかりだからね。



そんな事を考えつつ、私は懐から愛用のナイフを取り出した。


何時も手入れを欠かさないんだ〜。




『では…行きます…！』



その言葉と同時に走り出す。



標的「んなっ‼︎」



ふはは、驚いてるね。





『さようなら。』





グサッ…





『よしっ！

中也さーーーん！任務、終わりましたよーー！！』



中「そンなに叫ばなくても聞こえる。」



『あ、すみません』←




うわあ…脳天を一突きだあ…
(やった張本人じゃんw by作者)


『ふふふ…』


中「？、どうした？急に笑い出して…」


『いえ、やはり、





お仕事は楽しいですねっ！ﾆｺｯ』






中「っ///」




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『中也さん？顔が赤いですけど…？風邪ですか？』


中「え？は？ち、違ェよ！！///」


『？』





鈍感同士の戦いですねw by作者

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