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有岡サイド
自分でもよくわからない。
急に体がしんどくなって、熱計ったら結構あるし。
けど、仕事は仕事だから無理してでもやりきるって決めてる。
山田「大ちゃん…？」
有岡「あ、うん。今行く。」
結局熱は下がらないまま出番をむかえちゃったし。
……あー。しんどいな、頭いたい。
今すぐ布団の上で横になりたい、。
『では、続いては_______』
有岡「ふぅっ、…はぁ、はぁ、っ。」
気がついたら曲は終わっていて、俺は光くんに支えられていた。
俺も自然と光くんに体重をほぼかけていて、限界をむかえてた。
八乙女「あっつ。大ちゃん、熱すぎるよ。今からマネージャと病院だって。歩ける？」
有岡「いっ…かい、ソファーに横にさせて？…しんどい…。」
八乙女「あ、しんどい？分かった。ちょっと伊野ちゃーん、水と冷えピタ買ってきてくれない？」
伊野尾「了解。」
光くんに楽屋のソファーまで支えてもらって、やっとの思いで横になれた。
俺がボフッとソファーに倒れ込んだからか、メンバーが俺の周りに集まってざわざわしてる。
中島「え、ちょっと顔あかっ。…っえ、熱すぎだよ大ちゃん。しんどいでしょ…。」
有岡「きもちー、ゆーとそのままで、。」
中島「うん、いいけど…多分伊野ちゃんが冷えピタ買ってきてくれると思うんだけど……あっ、来た来た。」
伊野尾「お待たせー。…うわぁ、真っ赤じゃん。…あ、はいこれ。水と冷えピタね。」
薮「大ちゃん？もうマネージャーは病院行けるって言ってたから移動しようか。」
知念「大貴、歩けるの？倒れ込むほどしんどいならゆーてぃにおんぶしてもらったら？」
山田「うん、おぶってもらった方がいいよ。今の大ちゃん、フラフラしてて危ないし。」
おんぶ…してもらわないと確かに今の俺だと危ないよなぁ、。
それにしんどすぎて歩きたくないし…。
有岡「ごめん…。ゆーと背中のせてほしい…。しんどい、。」
中島「いーよ、いーよ。謝んないでよ。ほら、乗って？」
有岡「ありがとな…、助かる。」
中島「ﾌﾌｯ、なんか変な感じ(笑)…あ〜ホントに熱いね、これは歩けないよ。」
高木「あ、有岡くん。今日のラジオはゲスト代わりに呼んだから心配しないでね！」
有岡「ゲスト…?ん、りょーかい。」
ゲスト誰だろー…？
今度お礼言わなきゃな、。
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はん(プロフ) - ありがとうございます！作者さんのペースで全然大丈夫なのでお願いします！ (2022年9月20日 7時) (
レス) id: 6bc41f70ba (このIDを非表示/違反報告)
たいやき(プロフ) - はんさん» リクエストありがとうございます！ただいまリクエストが大量に溜まってまして、書かせていただくのはかなり先になってしまいますが、気長に待っていただけると幸いですm(_ _)m (2022年9月20日 0時) (レス) id: 339608c6c1 (このIDを非表示/違反報告)
はん(プロフ) - リクエストお願いします。有岡くんがツアー中にひどい貧血で体調を崩してしまい、メンバー(主に山田くん)に看病されるお話が見たいです！よろしくお願いします (2022年9月19日 23時) (レス) id: 6bc41f70ba (このIDを非表示/違反報告)
たいやき(プロフ) - はるきさん» リクエストありがとうございます！はるきさんにはだいぶお世話になってますね！いつもリクエスト助かってます！書くのは恐ろしいほど先になりそうですが、、、m(_ _)m (2022年6月20日 20時) (レス) id: 339608c6c1 (このIDを非表示/違反報告)
はるき - たいやきさん» ありちねは別仕事の日が多くて光くんの看病には不在。裕翔はありちねに泣きながら話を聞いてもらえない、怒られたことを話す。ありちねは光くん以外の4人に怒ります。かなりキレてる状態。2人が目撃した頃には裕翔は光くんより重傷。2人に看病されてる裕翔は甘えた状態 (2022年6月20日 7時) (レス) id: 801ad08d69 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たいやき | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/ad199304151/
作成日時：2021年6月27日 22時
