JUMP 弱ります 7

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高木サイド



なんとか無事喧嘩を収めてから1週間。

今日はあれ以来のメンバーとの仕事。

少なくとも俺は今日ちゃんとメンバー全員に会うけど、他の人は別の仕事で会ってて、もう仲良くなってるかな。

まぁ…念のためにいつもよりも早めに楽屋入りはしてる。



ガチャ



高木「あ、おはよ。」

山田「……。」



あっ…れ。



高木「山田。おはよう。」

山田「……。」



これ…まだ喧嘩収まってなかったりしますか？

いつもならニコニコ笑顔で『ゆーや、おはよー！』なんだけどな …。

嘘だろ。




・


知念「大貴ー。この前言ってた服のことなんだけど、また今度でいい？」

有岡「服？あぁ、全然いいよー。あっ！俺昨日山田に服貰ったんだけど…ほらこれ！」

知念「僕も貰ったよ。あ。これ貰ったんだー。色違いだね(笑)」

有岡「え、マジ？」

山田「あーそれ似たようなの買ったからあげたの。俺は俺で色違いある。」

知念「へぇ、じゃあ今度FC動画で3人おソロで着たらファンの子喜びそう。」



みんな普通に仲良くしてる…俺を除くとなんだけどね。

俺が勝手に推理するとなんだけど、恐らく俺を省いて仲良くしようとしてるんだろうな。

何でそんなことになんの…やだよ、。

みんな目合ってもすぐ逸らすし、挨拶してもシカトするし。

けど収録はちゃんと絡んでくれる。



八乙女「俺、ちょっと飲み物買ってくるわー。」



あれ…？今一瞬だけ光くん俺の方見て何かアイコンタクトとったよな…。

睨むとかそんなんじゃなくて、何か言いたげな目で俺を見てた。

とりあえず光くんの跡追うかな、本人に追い返されたら帰ればいいだけだし。


俺は楽屋をそっと出た。

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こんにちは。作者のたいやきです！

本当に更新遅くてすみません。

受験が終わるまではこんな感じになってしまうと思います。

今日は連休なので更新してみました。

それはそうと、『いつでもJUMP』かわい過ぎません？！

まずアプリ名がかわいいですし、色合いもかわいいですよねぇ。

あと山田さん何か色々すごいことやってますよね〜。

体調崩さずに頑張って欲しいですね！



※この話を書き終えたら作者の話を入れたいと思います。
まぁ…大事な話です。

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