第4話 太宰治という男 ページ6
中島「太宰?」
?「ああ、私の名だよ」
一寸風が強くなり、包帯男の外套が揺れた
?「太宰
太宰治だ。」
綺麗な夕日がみえた
太宰さん……………
太宰治……………
またしても、文豪の名だ
一体ここはどこなんだ
頭を悩ましていると、太宰さんに話しかけられた
太宰「Aちゃんは何か食べたいものはあるかい?」
突然顔をのぞき込まれて、驚いて後に一歩下がった
貴方「私はいりません。貴方を助けたのは中島さんです。私は何もしていませんので…」
太宰「では、私が迷惑をかけた分としようか…」
そう言って、私の手を握って歩き始めた
貴方「い、いらないです!」
太宰「いいから…」
結局そのまま連れていかれた
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黒蝶レレン(プロフ) - ありがとうございます!更新は少し遅いかも知れませんがこれからもよろしくお願いします! (2018年8月18日 21時) (レス) id: 3ec97ddbec (このIDを非表示/違反報告)
いくら(プロフ) - すごい面白いです!!これからも、がんばってください(´˘`*) (2018年8月17日 23時) (レス) id: 05d93118bd (このIDを非表示/違反報告)
黒蝶レレン(プロフ) - 指摘ありがとうございます!普通に忘れてました。 (2018年7月24日 15時) (レス) id: 3ec97ddbec (このIDを非表示/違反報告)
、 - オリジナルフラグちゃんと外しましょう。違反行為です (2018年7月24日 12時) (レス) id: b63bf3be69 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:黒蝶レレン | 作成日時:2018年7月24日 11時