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お昼の時間
.「きゃーー!ジョンハンーーー!」
きたよきたよ
JH「お前顔に出すぎな」
「お前もな」
.「ねえねえお昼一緒に食べない??」
JH「ああごめん俺こいつと食べるから」
「は?え?」
JS「僕も〜♪」
まてまてまてまてまてまて
「ちょっと、どうしてくれんの」
JS「何が?」
「さっきの女の子たちの顔みた??」
JH「いや。俺あいつらに興味無いもん」
「最低だな。めっちゃくちゃ睨まれてたんだけど」
JH「睨まれたからなに?」
「目つけられたってこと!私あの子たちに何されるか…」
JH「お前ブスだからなんもされねえよ」
「いや黙れよ」
ジョンハンが私の肩に腕を回してきて裏庭に行くのを追っかけの女の子たちがずっと見てた。私に穴が開くくらい。死んだ
JS「とりあえずお腹すいたから食べようか」
JH「何お前それだけなの?」
「最近太ってるからダイエット」
JS「痩せてるじゃん」
Jh「おい、調子乗るからやめろ」
「おい」
たしかにジスのおかげで調子乗るとこだったけど!
「ていうかさ2人は中学から一緒なの?」
JH「こいつが俺が友達になってあげた」
「なんでそんな上から目線なの」
JS「まあ僕が友達になろって言ったのはホント」
JH「お前はいないの?」
「んーいないよ」
JS「そういえばここの地域じゃないんだよね」
覚えてくれてたんだ
あんなに適当に返事してたのに
「そう。地元はかなり離れたとこにあるよ」
JH「なんでここに来たの?」
「何かどうも周りの子とか学校とかにどうしても馴染めなかったの」
JS「3年間?」「うん」
JH「お前よく頑張ったな」
そういってジョンハンに頭ポンポンされた
えまってアタマが全然追いつかない
こんなことする人だっけ?、
JS「ふふAちゃん顔真っ赤^^」
「へ?」
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作者名:きゃろ | 作成日時:2020年10月29日 21時