隣は貴方だけ

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SB「 おーいこれで疲れてどうすんだよ〜！！ 」

JH「 あと3回は走れ 」




50mをもう6回は走らされた、、
しんどい、肺が押しつぶされそう息できない




「 休憩は〜？ 」

SB「 甘えないでくださいー 」

「 ミアネヨー 」





普段はなんでもOKと言う先輩でさえ
走れって言う





JH「 ヤーこれどうなってもいいのかー？ 」

「 …ちょっと！何でそれ持ってんのよ！！ 」




ゴールにいるハニが手に持っているのは間違いなく
私が毎日スマホに挟んでるサナちゃんのトレカ！


とてつもなくビジュが良いサナちゃんなの！！




JH「 おーっと 」




あの堕天使が本物天使のサナちゃんを落とそうとしたので間に合わないのは分かっているけど猛ダッシュ









SB「 …7秒！？ 」

SC「 モラゴ！？ 」

「 サナちゃん… 」




ユンジョンハンから奪ったサナちゃんはしっかり私の元に戻ってきました^ ^









SB「 じゃあハニ本番もよろしくな 」

「 …それは違いますよ 」

JH「 先輩の命令だからなあ 」






とニヤニヤしてまた私の大切なサナちゃんのトレカをひらひらさせてる…

私のサナちゃんがあああああ





JS「 がんばれ 」






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