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JH「 Aー!早く! 」

「 はいはい 」




体育の時よりもさらに倍の声を出してはしゃいでる
ユンジョンハンは初めて見た









SC「 バレーできる? 」

「 できない。 」




スポーツ全般できない。
体育とか地獄の時間です。




JH「 なんとなくでやればいける 」

「 … 」









JH「 お前上手いじゃん! 」

SC「 元部? 」「 なわけ 」

JS「 家で練習してるの? 」「 してないっての! 」





小言がうるさいユンジョンハンに
やったこともないスマッシュを決めると
見事にハニのハニにクリティカルヒットしました
((ごめんなさい、




JH「 おい 」「 だからごめんて、 」

SC「 いちごミルク買ってこようか? 」

JH「 Aの奢りでね 」「 …りょ 」




おでこのに手をかざして日差しをよける

夏はなーんでこんなに暑いの…
だから私は冬が好、っ



前から来た人に気づかなくてぶつかった




「 すみません、 」

・「 ちょっと待て 」





と腕をガシッと掴まれる
振りほどこうとしたけどこの人めちゃくちゃマッチョで無理だった、。





・「 彼氏はいる? 」「 いません 」

・「 じゃあ遊ぼ 」「 は? 」

・「 俺遊ぶ人いなくてさー 」




絶対やだ。
こんな人じゃなくてスンチョルと遊びたい((




「 離してください 」

・「 やだ 」

「 やめて! 」




腕は振りほどけなくても
その場から動かないくらいはできる

けどそんなことしてもやっぱり男の人の力には適わないわけで、。



体が浮いたと思ったら男の人の顔がすぐ隣に、?
お姫様抱っこされてた

気持ち悪い!ほんとにやだ、
触られてる肩も足も全部全部やだ





助けて









「 俺の彼女に何してくれてんの? 」




誰、?



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設定タグ:SEVENTEEN , スンチョル , セブチ   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:きゃろ | 作成日時:2020年10月29日 21時

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