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SC「 ところでさAは友達作らないの? 」
「 へ? 」
SC「 いや、いつもこの2人といるからさ 」
「 んーまだクラスに馴染んでないから作れない 」
JH「 おいおい頑張れよー 」
いちいち煽ってくる人には
睨みを効かせておきました
SC「 2人がに出来るなら俺たちでも出来るよな 」
「 たしかに!よし!頑張ろ!スンチョル!」
SC「 お、おう! 」
って2人で1段飛ばしで登ってく
JH「 何してんの?ㅋ 」
「 見たらわかるでしょ!転んだの! 」
SC「 ほら立ちなよ 」
って手を伸ばしてくれるスンチョルはもう完全王子様でしかなかった。夢でも見てるのかなくらいのレベルで王子様だった。
「 …あ、ありがと 」
JH「 えーい顔赤…」
「 (^^♪ 」
ジョンハンが余計なことを言いそうだったので首をシメ…あ、口を抑えておきました^^
JS「 A〜あんまりいじめないんだよー 」
「 ほどほどにするよー 」
教室前廊下まで連行して手を離す
JH「 ヤ、お前殺 す気か? 」
「 余計なこと言おうとするから 」
JH「 …やっぱりお前スンチョルのこと好きだろ? 」
「 は!? んなわけないでしょ! 」
JH「 耳赤いですけどねー 」
「 ! 」
JH「 うっそぴょーん 」
「 ヤー! 」
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私とジョンハンが廊下で走り回ってるのは1週間学年、いや学校の噂になりました
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作者名:きゃろ | 作成日時:2020年10月29日 21時