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「え、まじ?」
ジスとも合流して4人で正門を通ると
あきらかにいつもより増えてる女の子たち
.「きゃーーー!!来たーー!!」
私は女の子たちを掻き分けて1人昇降口に向かう
もうここまでくると慣れてきたわ
ドサッ
JH「おい!」
誰かが倒れた音とユンジョンハンの大きな声
嫌でも私の耳に入ってきた
振り向くと、ユンジョンハンとジスは無事みたい
てことは、、、、
「スンチョル!?」
JH「おい!大丈夫か!?」
JS「ごめんみんな運ぶから離れて」
って言っても中々離れない女の子たち
あーあユンジョンハンがイライラしてきてるじゃん
早くどいてよ
JS「聞こえなかった?離れてちょうだい?」
え?なんで離れようとしないの?
「どけって言ってるじゃん」
.「あぁ痛い!」
知らんぷり知らんぷり
私はズカズカ女の子たちを押しのけて保健室までみんなと行く
「すみません〜」
「えっ!なにしたの!?」
「ちょっと今校庭で倒れちゃって、、」
「はい、ここに横になってね」
保健室の先生って女の先生が普通じゃん??
ここの学校は何でなのかな〜男なんだね〜
JH「スニョイヒョン、ありがと」
SN「おう!」
そうこの人は私たちの5か6個上の先輩
クォン スニョン
まだ成人したばっかで高校卒業したばっかりだから
皆とすぐ打ち解けてた
だから皆は 先生 じゃくて スニョイヒョン って呼ぶし女の子の場合は スニョイオッパ って呼んでる
まあ私は 先生 だけど。あ、それか 虎 。
こっちがおかしくなりそうなくらい
全部全部虎なの!
もうほんとに言ったらキリがないくらい虎だらけ
「虎好きなの?」
SN「おう、かわいいだろ??ガオー」
って虎のポーズされてもね
先生自身をかわいいって話か虎がかわいいって話か、
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作者名:きゃろ | 作成日時:2020年10月29日 21時