突然現れた君たち..

どうする ページ21

スンチョルside






チキンが届いたらしくインターホンがなり俺が玄関まで行く



ｶﾞﾁｬ


SC「…？」


開けるとチキンを持ったサンタ？

やけに短いスカート…

こいつ左遷？？？？

いろいろ考えが俺の頭の中を絶えず回る



「スンチョル〜」

SC「…A、？」

「うん！」



そういいフードを取る彼女



SC「そんな格好してチキンの配達？」

「あ、あのねスンチョルにも協力して欲しいの」

SC「わっ」



グイッと俺を引っ張ると耳元で作戦を伝えた

こんなことされたの初めてでびっくりする



GR「スンチョルさーん？ 顔真っ赤なんですけど？」

SC「え？」

「ほんとだㅋㅋ」

SC「…とりあえず行くぞ」



Aからの作戦はこうだ

チキンの量が多くて運べないから手伝ってもらったと言い訳して中に3人で入る。

そしてら皆はいろいろと野次を飛ばし始めるからそこでジャーンってする。

ま、やってみないことには始まらないよね



SC「入って」

「はーい」

GR「頑張れ」

「ギュリは入らないの？」

GR「後ろで動画撮っておく」

「ラジャー」


＿＿


SC「チキン来たぞ〜」

DN「？ 持ってないじゃないですか」

SC「多すぎて手伝ってもらった」

JH「誰に？」

SC「配達の人」

JS「え、入ってくんの？」

SC「おん。あ、ここにお願いします」



ってAを呼んでテーブルに置いてもらう



DK「わあー！サンタさん！」

SG「サンタさんってこんな細いんですね、」

HS「サンタさんもフード被るんだ…」



まてまてハニとシュアの顔が怖すぎる

こんなやつが配達員な訳ないやろ

みたいな顔。うん。助けて。



MH「ねえあの人Aに似てない？」

WN「たしかに」



おっと予想より早く気づかれたぞ

こちらも作戦→←楽しいね

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