△ .嫉妬. ページ19
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深｢え？俺らの分まで？｣
渡｢まーじで嬉しい！！！
ほんっと、目黒にはもったいねえわ｣
俺らのレッスン室まで来て、
お弁当を持ってきてくれた俺の彼女
ラ｢唐揚げいっぱいだー！｣
向｢青椒肉絲まであるやん｣
佐｢え、こーじー、たこ焼きまであるよ？｣
向｢お弁当にたこ焼きなんて入るん？！｣
俺の隣にいたはずのA
今はふっかさんと翔太くんに挟まれている
渡｢ねえ、まじでさ、目黒と別れて俺と付き合おうよ｣
｢いやぁ、それはちょっと｣
深｢じゃあ、俺どう？リアコとか言われてるよ？｣
｢それもちょっと..、｣
目｢...はぁ、｣
ため息しか出ねぇわ
Aに一目惚れしたらしいふっかさんと翔太くん
Aがこうやって俺らのとこ来てくれる度にこうなる
仕事中なのに会える嬉しさと、
やり場のない嫉妬、イライラ
辛いものがある
阿｢可愛い子を彼女にするって大変だね｣
岩｢目黒顔死んでるぞ｣
目｢...無理っす｣
宮｢翔太とふっかには俺から言っておくよ｣
元気が出なくて舘さんの言葉に頷くことしか出来ない
｢れん、くん、ごめんねっ｣
何とかあの二人から抜け出してきてくれたAは俺の元に駆け寄った
目｢...拗ねるよ｣
｢もう拗ねてる..、｣
岩本くん達は、Aがこっちに向かってくるのと同時に空気を読んでくれたのか、お弁当の方へと行った
目｢ねえ、なんでそんなに可愛いの｣
｢そんなの、わかんないよ｣
目｢...はぁ、ほんと、俺だけのなんだからね｣
人目も気にせずに彼女を抱きしめる
｢ちょ、蓮くんっ｣
目｢うるせえうるせえ、こうでもしねぇと取られそうなんだよ｣
｢それは..、取られないように蓮くんも頑張ってよ、｣
目｢だから今頑張ってんじゃん｣
恥ずかしそうに慌てていた彼女だが、
なんだかんだ言って俺の背中に手を回してくれる
佐｢なにさー見せつけちゃってー｣
深｢早く俺も抱きしめてえ｣
渡｢いや、俺が抱きしめる｣
宮｢お前らそろそろいい加減にしろよ｣
目｢まーじで、俺のAのご飯食べれてるの、感謝してくださいよ｣
｢...何が嫉妬するの2%だ、｣
目｢あ？..、Aは別だろ、こんなに愛してんだから｣
そう言ってAと唇を軽く重ねる
ふっかさんと翔太くん、そしてラウールの悲鳴が聞こえたけど気にしねぇわ、
もっと俺に愛されてね、A
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美月(プロフ) - ぴぴ .さん» 宜しくお願い致します！(*｀･ω･)ゞ (2020年3月14日 7時) (
レス) id: 5099d9caf8 (このIDを非表示/違反報告)
ぴぴ .(プロフ) - 美月さん» コメントありがとうございます！凄く嬉しいです〜！！3月14日 〜 時計はもちろん、Snow Memoriesいいですね！！！書くのが楽しみになりました！リクエストありがとうございます！ (2020年3月13日 23時) (レス) id: f3f07ccc78 (このIDを非表示/違反報告)
美月(プロフ) - 初めまして！ コメント失礼致します。私も「Tasty U」が大好きなので、見つけた瞬間発狂しましたw。もしよろしければ、「３月１４日〜時計〜」と「Snow Memories」を読んでみたいです！ (2020年3月13日 19時) (レス) id: 5099d9caf8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぴぴ . | 作成日時：2020年3月4日 6時
