じゅう ページ11
初兎「何で急に苗字で呼ぶん？」
「···今から縁を切る。だからかな。」
初兎「何で勝手に縁を切るん？」
「切りたいから以外に何があるの？」
バーン！
また大きな音をたてて人が来た
「あ、稲荷さん。」
あれれ。走ってこっちに来る
いむ「ねぇ。いじめっ子さんずっと泣いてるんだけど？！責任は？！」
おぉwバカでいてくれて良かったw
「知らないよぉ。責任なんて”俺“にはないし。」
いむ「お、れ？」
「あ、素の自分のですよぉ！ﾆｺ」
いむ「まぁどうでもいい！何でこんなことになるようなことしたの！」
稲荷さんが敵なのか見方なのかよく分かんないなぁ
しかも有栖さんは絶望した顔してるし。
「··ふふっ。本当の俺に絶望したでしょ？」
「····だからさ。もう、世界に甘えても良いよね？」
いむしょー「甘えるって····？」
そしてフェンスを登ろうとしたら
初兎「あかーん！！」
「有栖さん？！なんですか？！やめてくださいよ！」
初兎「···許すかよ。」
話が通じてるのか通じていないのかわからない言い方しないで欲しいんだが？
いむ「···いじめっ子さん可哀想！A謝れよ‼」
おぉw状況を知らないねぇw
また有栖さんに引き留められちゃった
「はぁ。いつまで苦痛で居なきゃいけない？」
りうら「A！大丈夫？」
はぁ。皆集まっちゃった。
「···苦痛でしかない。」
大人組「A····」
「そうだ。皆は誰の見方するの？」
いむ「今はそれどうでもいいじゃん！」
初兎「いむくんと同じく。」
「うふふ。もっと絶望してね？」
ないこ「···嫌われて良いの？」
その言葉に少し驚いたがすぐに確信犯の演技を始めた
「···もう良いんだ。」
いふ「···A」
「あははwいふも絶望してる！あとゆうすけも！」
残るは赤組か。
「ねぇ！ねぇ！っ！み、んな。絶望し、て、、」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
あれ。泣きたく無いのに涙が。
りうら「っ！A！もう、演技しなくて良いよ！」
「···え、んぎじゃ、、、ない！」
ないこ「もうやめなよ！辛くなるのはA自身じゃん！」
「··ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」
りうら「おいで。」
身体が勝手にりうらの方に行く
ないこ「甘えても良いんだよ。」
その言葉のせいでもっと泣いちゃった。
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めい - 狐雪すぅ。さん» ありがとうございます！ (4月19日 6時) (
レス) id: 16df366cc3 (このIDを非表示/違反報告)
狐雪すぅ。 - 更新中のものでいいと思います！この小説でもいいですし、めいさんの他のものでも… (4月19日 0時) (レス) id: b6852b2992 (このIDを非表示/違反報告)
めい - 狐雪すぅ。さん» 見てきました！て言うか、どの小説に宣伝書きましょうか？ 語彙力皆無ですみません！ (4月18日 20時) (レス) id: 16df366cc3 (このIDを非表示/違反報告)
狐雪すぅ。 - めいさん» はい！お願いします…！僕、次の更新予定日が土曜日の作品があるのですが、それでどうでしょうか？［賽の目に従え。］というマフィアパロの小説なのですが… (4月17日 23時) (レス) id: b6852b2992 (このIDを非表示/違反報告)
めい - 狐雪すぅ。さん» いえいえ！教えてくださりありがとうございます！私でよければお互い宣伝しましょう！ (4月16日 18時) (レス) id: 16df366cc3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：めい@ライブ行きたい！ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Ahahaha/
作成日時：2023年4月14日 20時
