〜6〜 ページ11
__これはどういう状況なのだろうか。
い「うぃーーーーーー!!!あれないこたん飲んでなくない??あげるこれ」
な「いや俺弱いんだって!ねぇまろ!?お酒持たせないd」
い「あれあれないこたん??なーに持ってんの!なんで持ってんの!」
な「あーもー・・・飲み足りないから持ってんのーーーーー!!!!」
い「けーーーーーーーぴーーーーーーーー!!!!!」
『うるっさ・・・』
__酔っ払ったいふに絡まれている兄。
り「りうらコーラ飲むー」
ほ「りうちゃん飲まないの?」
初「イムくんりうちゃんマリカしよー」
り「ブチのめしてやる。俺が買ったらポテト奢って」
ほ「今度こそNo,1を取り戻す!!!!!」
初「いいぜかかってこいYO!!!ぶいーーんw」
『かわいすぎ・・・ぶいーんって可愛い・・・』
__テンションおかしくなった子供組。
悠「128・・・129・・・132・・・ひゃく・・あれ今何回やったっけ?」
『かわいい・・・尊い・・・』
__鬼のような速さで腕立て伏せをしているあにき。あの、数字間違ってますよ。
そう。なんかいふと私の家で飲み会が始まってしまった。
ことの始まりは、いふの「飲みたくね?」という発言だった。
そして、その言葉に「ええな!俺今日丁度飲みたい気分やってん」と言い乗っかるあにきの発言。
とてつもなくうるさい。
酔っ払ったいふのバカでかい声、子供組の怒号、イムくんのプテボ、子供組に向かって叫びながら切れる兄・ないこ。
あにきは・・・うるさくない。むしろ筋トレ姿見せてくれてありがとう。うん。
ということで、ここでシラフなのは頭が狂いそうなので、私も少し飲んでいた。
お酒は、いふが「好きなの選んでええよ、俺優しいから」と言い持ってきた缶の中から取った。
いふが一番好きな氷○。「えっそれまろのぉ!うぅ、まりょのおしゃけがぁ〜・・・」とか言ってたけど奪ってきた。
い「A〜・・・飲んでりゅ〜?」
『うんうん飲んでるよー』
い「んー・・・」
コテッ
『え』
いふが隣に来たかと思えば、頭を私の肩に乗せてきた。
今の体制は私がいふに肩まくらをしている事となる。
『ちょ、離れて』
い「やだぁ・・・離さないもーん・・・ぜったいっ・・・」
『キミコイやん』
い「んぅ・・・ふふ、だいしゅき・・・A〜・・・」
__思わず、顔を赤くしてしまった。
40人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
猫宮なふ - たんぽぷさん» えええっっ課題ですか!?笑 めっちゃくちゃ嬉しいですけど学業も一緒に頑張りましょ!!!笑 (11月20日 22時) (レス) id: 2326558a84 (このIDを非表示/違反報告)
たんぽぷ - 神ぃ…神というか天国。明日までの課題、何も手を付けてないのが2個もあるのになふさんの作品を読むのを優先するくらいには天国。やっぱなふさんだいすしだぁ…!! (9月21日 18時) (レス) id: bbb983d2d2 (このIDを非表示/違反報告)
なふ(プロフ) - 和栗さん» ありがとうございます!!!うれしい、、! (5月17日 14時) (レス) id: 8e855be136 (このIDを非表示/違反報告)
和栗 - え、、控えめに言って神?? (5月17日 0時) (レス) @page18 id: 0fea856e4e (このIDを非表示/違反報告)
なふ - なぎさん» なんか安心しました!(??) (2023年4月26日 23時) (レス) id: 2326558a84 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:猫宮なふ | 作成日時:2023年4月5日 13時