家に帰ると推しが必ず出迎えてくれます。

もしかして…私たち…入れ替わってる〜？！(((タイトル気にしたら負け ページ5

やぁみんな！うちだ！

あ、ありのまま今起こったことを話すぜ…
寝て起きたらフクロウくんの部屋にいたｯｯｯ!!!!

まさか寝ぼけて無意識のうちにフクロウくんのお部屋でそのまま寝てしまったのか…？

いやでもそしたらなんでフクロウくんがいないんだてか今何時(情緒不安定)
とりあえず部屋から出る。

ｺﾞﾝ

｢いだｯ｣
『いｯ…ごめ…え、なななんで私が目の前に…？』

｢え、なんでうちが目の前に？｣

『？』
｢？｣

おっとぉ…これはよくある…

フクロウ(A)｢入れ替わりってやつ…？｣

A(フクロウ)『みたいですね…』

フクロウ(A)｢どうしようこれ…とりあえず今日はうちなんも予定ないからいいけど、フクロウはなんかある？｣

A(フクロウ)『今日、は…あ、酒呑童子様のとこに少し用事がｯ!!!!』

うちの体で青くなるフクロウくん
…自分の体じゃ、なぁ(´・ω・｀)

あ、時系列とか気にしてないです(今更)

フクロウ(A)｢うちの体のまま行くのもあれだし…うちが代わりに行くのもなぁ…｣

フクロウ(A)｢今日は無理ですとかって断れない？｣

A(フクロウ)『うーん…怒られそうな気が…』

フクロウ(A)｢もういっそ開き直って2人で一緒に行くか(？！)｣

A(フクロウ)『えっ？え？！ここは断りましょうよ！1番いいと思います！！』

めちゃめちゃ必死(小並感)

フクロウ(A)｢じゃあ断るか…スマホある？｣

A(フクロウ)『じゃあ取ってきますね！』

とりあえず連絡入れたあと(/ᐛ)

フクロウ(A)｢なんか返信きた？｣

A(フクロウ)『あ、えた、あい、今から…こちらに来るそう…です…』

フクロウ(A)｢ｴ｣

ﾊﾟﾘﾝ!!

窓からなんか来たんだけど？？？？

酒呑｢おいフクロウ！！！！休むとはいい度胸だな！！｣

A(フクロウ)『あわぇごめんなさい酒呑童子様!!』

酒呑｢は？お前じゃねぇだろ。｣

うわ顔がめっちゃ引き攣ってる。
あそっか今入れ替わってるからか。

フクロウ(A)｢ぐぇ｣

首根っこかなんか掴まれたわ。

洞潔｢おいフクロウ、お前いつまでボーッとしてるんだ。｣

フクロウ(A)｢はえ？｣

あ、酒呑童子さん頭抱え始めた。

酒呑｢今日のフクロウいつもよりポンコツだぞ。｣

A(フクロウ)『あ、あの…少々いいですか？』

酒呑｢なんだ。｣

(かくかくしかじか)

酒呑｢はぁ…初めから言ってくれ。｣

洞潔(マジかこいつらって顔)

その後遊ばれた(雑)
文字数ｯｯｯ!!!!

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