私の口は喋らなくていい事を喋るのが上手らしい*2部【名探偵コナン/トリップ】

45話 ページ4

「ところでAさん、これからどうするんですか？」

「え、何が」

こんにちは、Aです。
お察しの通り連日ポアロなうですﾊﾊｯ(ミッ●ーボイス)
昨日？あの後即寝ました、特に何も無いですええ本当に

ちなみに今は安室さんにセクハ…質問攻めしてたら逆に質問し返されたところなう


「いつまでもあの人の家にお世話になるわけにもいかないでしょう？」

「安室さんが引き取ってくれるなら解決しますよ」

「しません」

くそ…いつか安室さんの家ピッキングして入ってやる…

帰ってきてびっくりさせてやるんや…家の中デコりまくったるわ……(最悪)

「毎日ここに来てますけど…僕だって常にここで働いているわけでもないですし」

「いいもんんんん梓ちゃんに会いに来るもんんんん」

「他にすることとか行くところないんですか」

はあ、と溜息を吐きながら呆れた様子で言う安室さんは平日だからか他にお客さんがいないのをいい事に隣のカウンター席に腰掛けた、近い！！同じ空気を吸ってる！！(当たり前)

まあそれは置いといて(置いとけないけど)
おじさんムッときたぞ〜〜〜


「だって最近真っ黒な怪しい人たちに会ったから怖くて」

「どこでですか！」

「ﾝｳﾞｯ」

悪戯心でまあ間違ってはない事をぼそりと呟いてみると安室さんは慌てた様子で腕を掴んできた

変な声が出たのは萌えもあるけど普通に驚きと痛さである

ゴリラハンドなの自覚してほしい

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