62話 ページ21
「コーナンくーーん！あっそびーましょー」
「帰って」
「冷たすぎやろ」
多分いるであろう毛利探偵事務所の扉を開けると
やっぱりそこに彼はいた
コナンくんは私を見ると怪訝そうに見てお断りした
「ていうかなんで僕なの」
「安室さんが用事で出かけたので…それに安室さんがコナンくんか昴さんの監視下とポアロ以外何処にも行くなって…」
(安室さん完全にAさん子ども扱いしてるな…)
「そういえば蘭ちゃんと毛利父は？」
室内を見渡すもコナンくん以外の人はおらず私たちの会話とテレビの音だけが響いていた
「小五郎のおじさんは依頼…蘭姉ちゃんは上だけど…というかA姉ちゃんはなんでおじさんのこと毛利父って呼んでるの…｣
「なんて呼べばいいか…分からなくて…」
普通に考えてそういえば自分毛利父を呼んだことないなって思ったよ、うん
安室さんみたく毛利先生！とか呼ぶべき？？？
…キャラじゃないです
「まあそんな事は置いといて！コナンくん遊ぼーーよーーーどうせ暇だろ？」
「暇なの確定なのかよ…｣
「ﾝｯｯｯ????」
「…わあい！やったあ！ちょうど暇してたんだ〜〜何して遊ぶ〜？」
遊びに誘うとコナンくんは怪訝な顔をして何かをつぶやくと、ふっきれたように明るく振舞った
あからさますぎてわろた
まあ、うん、いいや(適当)
「う〜〜ん何しよう！とりあえず散歩に行こうぜ〜！」
「え〜しんどい…｣
「じゃあいいよ！私ひとりで行くから！！！」
グダグダしてても時間がもったいないとコナンくんに背を向けた瞬間服の裾を掴まれた
「安室さんに言われたでしょ、僕か昴さんの近くにいろって…それに1人で行かせると何処に行くか分からないし…」
「コナンくん私の事すごい子ども扱いしてない？？？」
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ゆーり - 本当に面白いです！！笑笑安室さんとの会話がコントみたいで面白いです！めっちゃ応援しています！！これからも頑張って下さい！！ (2019年7月2日 21時) (
レス) id: 90f7c4fbb7 (このIDを非表示/違反報告)
のん@天使から墮天使のウオタミ(？) - バタ子さんは笑えました。(真顔)てっきり、ア●パ●マ●かと…← (2019年3月21日 0時) (レス) id: 5bc91f0494 (このIDを非表示/違反報告)
あざか(プロフ) - 初コメ失礼します！しりとりすごいなって思いました！笑 (2018年6月16日 2時) (レス) id: b72f39f2a6 (このIDを非表示/違反報告)
狗子(プロフ) - 塩キャラメル。さん» こちらの生産するジンニキは天然属性となっております！！可愛いネ！！！多分全く情報出てこないし何ならアンパンマソの方が出てきてンンンってなってそうです (2018年5月30日 18時) (レス) id: c580dfd71e (このIDを非表示/違反報告)
狗子(プロフ) - 林檎さん» バタ子で腹筋が死ぬ人続出してますね(ニヤケ)腹筋のいい運動になったでしょうか？(なんだその返しは) (2018年5月30日 18時) (レス) id: c580dfd71e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：狗子 | 作成日時：2018年3月1日 19時
