(ym)side… ページ18
大ちゃんの家到着。
よし…!!
山「さっきはごめん。動揺しすぎた…」
有「大丈夫だよ…気にしないで…」
山「俺、やっぱり大ちゃんの一番になりたい。伊野尾ちゃんにも大ちゃんを幸せにしてあげなって言ってもらったんだ。」
有「伊野尾ちゃんそんなこと言ったの…?」
山「そうだよ。伊野尾ちゃんにはホントに感謝しなきゃ。だから、伊野尾ちゃんの分も俺が大ちゃんを笑顔にするから!」
有「うん。ありがとう!!山田すきだよ!」
山「大ちゃん…。」
ギュッ…大ちゃんを抱きしめる…
目が合い、お互い頬を赤くそめる…
唇を重ね合わせて…二人きりの、時間を楽しむ。
山「大ちゃん、、、」
俺は、涙目になる大ちゃんを押し倒し、そのまま、キスを続ける…
どれくらい時間がたっただろう…
バンッ…
勢いよく、あく家の扉。
誰かが、こちらに歩いてくる足音…
乱れた呼吸の音…
俺は、誰がきたか、察した…
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作者名:m i y u | 作成日時:2018年3月27日 15時