今日:1 hit、昨日:3 hit、合計:7,868 hit
小｜中｜大
（ar）side… ページ15
伊野尾ちゃんがやまを追いかけにいってからふと思う……いつごろからか、自分は山田と付き合いながらも、伊野尾ちゃんのことを心配するようになってる……
山田が好き。その気持ちはウソじゃない…
だけど、自分の中では、伊野尾ちゃんの存在も大きい。伊野尾ちゃんも好き。
なんだろ…ホントに好きなのって、どっちだっけ…
俺は、そう思った…
山田の俺への深い愛情が好き。
伊野尾ちゃんの俺を見守ってくれている表情が好き。なかなか、一途になれない…
山田と付き合ってるのに…俺って…。
山田にも伊野尾ちゃんにも失礼なことしてる…
さっきだって、俺、伊野尾ちゃんに抱きついちゃって、山田を傷つけて、伊野尾ちゃんにも迷惑かけちゃった………最低だ…
なんだか、自分のなかで、伊野尾ちゃんと山田に揺れてるような……気持ちがする…
複雑な気持ち…
山「大ちゃん…いる？……」
有「山田…入っていいよ…」
山「お邪魔します…」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 31人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
、 - 実在する人物、団体、アニメキャラ等を扱う二次創作になりますのでオリジナルフラグ外して下さい。違反行為で違反報告の対象になります (2018年3月27日 16時) (
レス) id: 16bf8f9608 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：m i y u | 作成日時：2018年3月27日 15時
