君からの贈り物 (YG) (ページ6)

今日:1 hit、昨日:3 hit、合計:2,945 hit

YG side ページ6

今日何時に来る?

結羽今日体調悪くて仕事休んだから行けそうにない🥲

ごめんね‪ᯅ̈

締め日までには体調直せよ

_____。

だりぃ。

JK「どうしたんですか？」

「あ、声出てた？」

JK「話しかけてきてるのかってぐらい出てましたよㅋㅋ」

なんて言いながら俺の横でタバコに火をつけるジョングク。

「なぁ、お前タバコ辞めれば？」

その顔にタバコは似つかわしくない。

JK「ヒョンに言われたくないですよㅋㅋ」

なんて言いながら灰を落とす。

JK「でどうしたんですか？」

そんな問いかけが俺の頭の上から降ってくる。

なんでこいつはタバコ吸ってるのに身長高いんだ？

「いや、予定ないなら出勤しなきゃ良かったなって。」

JK「え？結羽ちゃん今日来ないんですか？」

「体調悪ぃんだってほんとか知らねぇけど。」

JK「ふーん。あ！でも今日ユメが友達連れてくるってジミニヒョン言ってましたよ！」

ユメって、あー。ジミナのエースか。

JK「ヒョンがこっちに移動してきてから会うの初めてですよね？ヌナ」

YG「ヌナ？」

JK「そのユメの友達なんですけどずっとフリーなんですよねぇ、俺もテヒョンイヒョンも着いたけど。」

YG「ふーん。」

なんだ、ただの付き添いって感じか。

JK「でも美人だしスタイルいいから落としたら絶対金になるのになぁ。」

なんてブツブツ言ってると

JM 「あ〜、ヒョンこんなところにいたの？ジョングガお前仕事しろ。」

仕事熱心なうちのＮｏ．1のお出ましだ(棒)

JK「は〜い、ってジミニヒョン今日ユメ達来るんですよね？」

JM「もう来てるよ。」

JK「え、じゃあ俺ヌナに付いても、」

JM「いや、今日はシュガヒョンにお願いしようと思って！」