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次に目を覚ましたのは外が真っ暗になった時だった
「お...れ、、」
今までに感じたことの無い強い孤独感、
知らずの内にメンタルやられてたんだなって思った
脳が稼働しはじめてきたところでふいに右手の違和感に気がつく
んっ...
少し顔を浮かせて見るとその右手は何者かの手に包み込まれてる、
「やま...だ、？」
山「んっ？いのちゃん...
いのおちゃん？！！！よかった、すぐに看護師さん呼ぶからね！」
伊「えっ、あっうん」
ナースコールを押してくれて、
身体を抱きしめられる
山「うっ俺、おれこのまま伊野尾ちゃんが起きないんじゃないかって不安だった...」
伊「大袈裟だよ山田笑
それよりずっと傍に居てくれたの？でもなんかありがと...心配かけて悪かった」
山「ほんとだよまったく！あの時、すべて話してくれてたら、、、もうっ！危機感なさすぎ！」
泣いてたと思ってたら今度は怒ってる山田、情緒を心配してしまう
他人事じゃないけど
伊「うん、ごめんね、山田。俺アイドル失格だわ...」
山「アイドルとしてもだけど、人としての話！自分が可愛いことに気づいてないから変な人が寄ってくるの！」
伊「んっ？可愛い...って
俺が！？」
たしかにファンの人からは可愛いって言われることあるし、メンバーからも知念とか裕翔とか愛でてくれることはあるけど山田から言われることに耐性がついてないあまりモジモジしてしまう
山「可愛い、誰がなんと言おうと可愛い！世界一可愛い！俺伊野尾ちゃんのこと好きなんだよ」
伊「えっ、そ、それはlike？lov...山「Loveの方！！！！」」
山「理想の告白とかあったけど、今言わなきゃって思って。俺ずっと伊野尾ちゃんのことが好きでした。ひいちゃった、かな...」
伊「ううんひいてない。まずはありがとね、俺の事を好きでいてくれて。
俺さ今回のことがあってから大分メンタルやられてたみたいでさ、またあの人が来るんじゃないかって恐怖でいっぱいだったの。でも山田が傍に居てくれたから安心できた。俺でよければ、よろしく、、お願いします。」
山「うわぁぁぁん、いのおちゃ...泣」
end...
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
みなさんお久しぶりです！
yminのお話書きたくなって戻ってきましたが、なんか中途半端な終わり方になってしまいました汗
次のお話はこのお話のアフターストーリーです
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honosan0622(プロフ) - 、さん» 外すの忘れてました。ご指摘ありがとうございます。 (4月16日 7時) (
レス) id: 5ff33fbfa7 (このIDを非表示/違反報告)
はちはたは - 、さん» 別にそれくらいで…報告しなくても……… (4月16日 2時) (レス) id: 2bfbe6c963 (このIDを非表示/違反報告)
、 - 二次小説ですよね？オリ○ラ外してくださいね？違反して楽しいですかね。運営に報告済みです (4月16日 0時) (レス) id: af644f2703 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ほのか x他1人 | 作成日時：2023年1月17日 0時
