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やまだside
AD｢あれ、伊野尾くんどっかでてってる？
そろそろはじめたいんだけどなぁ｣
たしかに、収録予定時刻を前にして
伊野尾ちゃんだけがいない
知｢伊野尾ちゃん、どうしたんだろう？｣
八｢どっか倒れてるとかないか？｣
薮｢朝見た時の体調は良くも悪くもって感じだったけどな、｣
��｢俺、楽屋見てこようか？｣
マネ｢あの、伊野尾くんなら
さっき訪ねてきた人がいて
その方と会ってると思うけど｣
有｢話し込んでるとかかな？｣
｢っその人の名前は？｣
マネ｢△△さんって方で、｣
｢俺、探してきます｣
中｢まって俺らも、手分けして探そ｣
ったく、伊野尾ちゃん
これで本当に話し込んでるだけだったら
ただじゃおかないからね、
なにも起こってないでいてよ、、、
｢楽屋にはいなかったよ！｣
｢あっちの廊下にはいなかった｣
｢こっちもいなかったっ｣
｢トイレもいなかった｣
叫ぶように飛び交う報告に
彼のことを心配する声が増えていく
｢あの、△△の名義で借りられてる部屋ってありますか！？｣
受付｢その方でしたらまっすぐいったところの角部屋を借りられてます
会議に使われるとかで、｣
｢ごめんなさい
スペアの鍵、お願いします｣
悪い予感よ、当たらないでくれ
｢こっちだって！｣
近くにいたメンバーに知らせる
中からは人の叫び声
ｶﾞｼｬｰﾝ
｢いのおちゃん！！！｣
頭が真っ白になった
｢てめぇ、なにやってんだ｣
｢伊野尾ちゃん、大丈夫、大丈夫だよ｣
｢誰か、人呼んできて
マネージャーと警備の人に知らせて｣
相手を突き飛ばし床におさえつけてるひと、
急いで部屋をでていき人手を呼びに行った人
救急車と警察へ電話を入れるマネージャー
伊野尾ちゃんに声をかけつづけてるひと、
みんながみんな冷静を保てていない空間だけが広がっており
その光景に衝撃を受け、立ちすくんでいた俺はやっとの思いで彼の側へかけより
｢いのおちゃ、、、｣
ぎゅっと抱きしめた
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honosan0622(プロフ) - 、さん» 外すの忘れてました。ご指摘ありがとうございます。 (4月16日 7時) (
レス) id: 5ff33fbfa7 (このIDを非表示/違反報告)
はちはたは - 、さん» 別にそれくらいで…報告しなくても……… (4月16日 2時) (レス) id: 2bfbe6c963 (このIDを非表示/違反報告)
、 - 二次小説ですよね？オリ○ラ外してくださいね？違反して楽しいですかね。運営に報告済みです (4月16日 0時) (レス) id: af644f2703 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ほのか x他1人 | 作成日時：2023年1月17日 0時
