山 田 さ ん 家 の 3 兄 弟

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その後、俺も慧と侑李を連れて寝室へ。





いつもは大貴を壁側にして
│大貴 俺 侑李 慧 │
こういう順番で寝てるんだけど


今日は大貴がいないから慧がお隣に





慧「ぱぱのとなりだ〜」





慧は久しぶりに俺の隣で寝れるからか甘えたさんで赤ちゃんぽくてすごく可愛い笑
久しぶりって言っても、慧がいつもベッドの端っこ1人じゃ可哀想だからちょこちょこ俺の隣に来るけどね笑





侑李「ゆーりもっ」




「侑李は甘えん坊だから俺の隣じゃないと泣いちゃうもんな笑」




侑李「泣かないもん〜」



「うそ〜泣くくせに笑」



慧「ゆうりはいちばん、甘えんぼうだからねえ」



涼介「慧も甘えん坊だろ〜笑」



慧「けいは、違う〜！」






なんて…たまには3人で寝るのも
慧を甘えさせてあげられるし、いいなあって思ってたんだけどね







侑李「だいき、ねちゃったかなぁ、」


慧「大ちゃんいないとつまんないね〜」




やっぱり2人とも大貴がいないと寂しいみたい笑





いつもの夜は大貴が1番お喋りでうるさいけど皆で笑いあって…って。







やっぱ俺と慧と大貴と侑李4人そろって寝るのがいいよなぁって思った。









「可愛い〜……」




そしてあっという間に眠った2人。
可愛すぎる寝顔にキスをして、俺は大貴の部屋へ行ってみることに。寝てるかな、、




音を立てないように2階へ上がって
そーっと部屋に入ってみる。




暗くて見えづらいけど、、


布団を少しめくって見てみるとちゃんと寝ていた大貴。




「よかった、、」




安心安心。


でも大貴も成長したなぁ、、小さい頃は昼でもトイレに一人で行けないほどビビりだったのに笑




ジーンって感動しちゃって涙出そうだ()




よし、、大貴寝たの確認できたし俺も寝るか、






俺はそっと大貴のほっぺにキスをして、おまけに起きない程度にぎゅってして寝室へ戻った。

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