俺たちが支えるから2

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深澤「大丈夫ですか！？」





一般人「ありがとうございます、突然ガスコンロが爆発してしまって...幸い中には誰もいません、全員避難できました」





よかった、不幸中の幸いとはこのことだ。





あたりを見回す






目黒「あれ？」







ふと慌てるめめの姿が目に入る







「大丈夫めめ、巻き込まれた人はいないって！」







この状況をみてパニックにならない訳がない






落ち着かせようと声を掛ける







目黒「じゃなくて、ラウが、ラウがいない！」




「ラウ？」






あたりをみまわす。






「ラ、ラウ、？ラウどこ！？だれかラウール知らない？」






向井「えっ、ラウ！ラウール、どこ！？」







宮舘「もしかして、」







岩本「俺、見てくる」




目黒「俺も行きます！」






マネ「ダメだ、いくらメンバーとはいえそんな危ない真似はさせられない、俺が見てくるからもっと安全なところへ移動しろ」






向井「ラウが、ラウが、、、！」




阿部「康二、ラウは大丈夫、


大丈夫だからね」





「めめも大丈夫だから、なっ？こっちに行ってよ、」








マネージャーから指示があった以上勝手な行動はできない、



無事を祈るばかりのもどかしさにうずうずする






「きゃー！」





「だれかこっち、こっちにきてくれ！」





「ごめん、岩本、こっちきてくれ！」



さっき止められたマネージャーさんからのヘルプにダッシュで向かっていく照、


どうか無事でいてくれ、


めめの手を握る手にグッと力を込めた

3→←1.ピンチ

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