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結局、日向と影山の部屋で寝ることになりました。
花巻「そういえば、なんで女子の部屋に入れてあげない訳？」
松川「あぁ、それは、女子は俺らよりも広い部屋で4人で寝てるんだけど、さすがにもう1人は無理らしくてね。」
花巻「...なるほど。」
との事です。
しかし、及川ママは心配なようで...。
及川「いい？
美海ちゃん。飛雄ちゃんに変なことされたら急いで401号室においで。
そこが及川さんと岩ちゃんの部屋だから。」
影山「何もしねぇっス。
及川さんの方が危険じゃないっスか？」
及川「うるさい！！
...ねぇ、ほんとに大丈夫？
めちゃくちゃ心配だよー。
何かあったらマジで飛雄、殺す。
肝に銘じとけよ。」
日向「ひぇっ！！」
影山「何でお前がビビってんだよ！！ボケェ！！」
日向「だって大王様がぁ！！」
澤村「及川、日向が怖がってるからやめてやってくれないか？」
侑「またママが過保護なことなっとる。」
北「こら、侑。」
及川「もう北くん、俺ママでもいい。
ほんと心配！！
いい？
宮ツインズには絶対に近づいちゃダメ。」
侑「えっ！？そんな〜。」
治「なんで俺もなん！？
...ツムのせいや〜。」
及川「特に宮侑、金髪の方には近づいちゃダメ。
イタズラ大好きだから。
治、銀髪の方は食べ物さえ与えとけばどうにかなるから。」
侑「及川さんの俺らに対するイメージ、酷ない？
なぁサム。」
治「あながち間違っとらんと思うけど？
お前、イタズラばっかやん。
俺が食べもんさえ与えとけばどうにかなる訳でもないけど...。
...まぁ、8割は解決すんで。」
尾白「8割解決するんかい！！」
治「さすが、アランくんや。
ツッコミが冴え渡っとるなぁ。」
及川「いきなり漫才始めるとか何なの？
もういや！！」
侑「ママめちゃくちゃイライラしとるな？
せいrんぐっ...」
及川「それ以上言ったら殺す。」
(((((((ママ強し)))))))
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作者名：柊海翔 | 作成日時：2020年3月16日 19時
