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木兎「いいから早く早く!!

男の浪漫!!

見ようぜ!!」


木兎が身を乗り出してそう言った時...









ザバァーン









と音を立てて何かが男子風呂の浴槽の中に落ちた。


続けて何個も何個も落ちてくる。


それが止むと、女子風呂の方から声が聞こえた。


雀田「お前らが覗きをするのは100年早いわ!!」


男子風呂に落ちてきたものの正体は大きめの軽石。


Bランクの雀田の能力、具現・操作系の物を動かす能力によって落とされたものだった。


そして、それが誰にも当たらなかったのは、同じくBランクの清水の能力、空間系の人の数と位置の把握によるものだった。


清水「これに懲りたらもう覗きの計画なんてしないでね。」


清水の声は、今までのどの声よりも低く、恐ろしかったという。


ちなみに↓

美海の耳は谷地によって、谷地の耳は白福によって塞がれていたという。









昨日更新するの、忘れてたぁぁぁぁ!!!!



土下座(:​D)|​ ̄|_​

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作者名:柊海翔 | 作成日時:2020年3月16日 19時

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