idol：）２２ ページ5
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「す、すみません……」
「いえ、大丈夫ですよ！ こちら、お薬一ヶ月分です」
「ありがとうございます」
急いで受付に行き、薬を貰う。
それでも看護師さんは、すごく笑顔であたしを迎えてくれてうれしかった。
さて、
薬を貰ったということは、もう目標は達成も同然。
でも、何か腑に落ちないのはなんでだろうか？
するとまたもや見つけてしまったのは、あのつば付き帽子。
「あ」
そして、目もあってしまった。
神様は一体何を企んでいるのだろう。
そんな風にまで思ってしまったこの出会いは果たして偶然なのか運命なのかーー……。
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「……また、会いましたね」
「そう、だね」
場所は病院の中庭のベンチ。
まさかこんなところにあの超人気アイドルがいるなんて思ってもいないだろう。
そしてその隣に座ってるあたしはただの一般人だ。
……この差は一体全体なんなんだろう……とあたしは思う。
少しの時間、何とも言えない空気が流れたが、
その空気を破ったのは、
「あの……すみませんでした」
彼だった。
ラッキーカラー
あずきいろ
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misa(プロフ) - 如月 時雨さん» うん!!じゃあ、３の方にいくね!! (2014年1月2日 18時) (
レス) id: 4f90250b8b (このIDを非表示/違反報告)
如月 時雨(プロフ) - misaさん» そうだね、せっかくなら３の方で話そっか(´∀｀) (2014年1月2日 18時) (携帯から) (レス) id: bfd71592bf (このIDを非表示/違反報告)
misa(プロフ) - 如月 時雨さん» 時雨〜!!これ、３の方で話す？それとも、こっちのままの方がいいの？ (2014年1月2日 18時) (レス) id: 4f90250b8b (このIDを非表示/違反報告)
misa(プロフ) - 如月 時雨さん» なら良かった＾＾ (2014年1月2日 15時) (レス) id: 4f90250b8b (このIDを非表示/違反報告)
misa(プロフ) - 如月 時雨さん» そうなの？ww (2014年1月2日 15時) (レス) id: 4f90250b8b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：如月 時雨 | 作成日時：2013年5月19日 18時
