第11話 ページ12
癸稀side
Inグラウンド
皆さんお早うございます！今朝ご飯を食べてグラウンドに居るんですが……
貴『何で私だけ一対一なんですか……』
遡ること10分前
趙「お早うございま〜す。今日は皆さんに特別ゲストを紹介しますよ。スペイン代表キャプテンクラリオ・オーヴァンさんです」
ク「宜しく」
鬼「クラリオ・オーヴァン！」
明「世界のプレイヤー！」
氷「願いが叶ったな」
趙「はーいでは皆さんクラリオさんにお手合わせ願いますよー」
鬼「お手合わせだと！」
明「今から？」
剛「ちょっと待ってくれあっいや待ってください監督こっちは22人も居るんですよ。」
ド正論だよ剛陣さん
ク「構わない」
いやマジ？
明/灰「「あっ！」」
趙「因みに、癸稀さんにはクラリオさんと一対一でやってもらいますよー」
イナジャパ「「「！！」」」
待って監督。私聞いてない……聞いてないよ！
剛「おいおい嘘だろ。一人で21人も相手するって言うのか」
明「やるみたいですね」
趙「それでは始めてくださーい」
ピーーーーー！
凄い選手達が凄い勢いで抜かれていく……
ク「ダイアモンドレイ！」
え……
円「来る！今度こそ止めて見せる！風神雷神！」
ク「ほう。」
円「うぁぁ！」
ゑ……嘘でしょ。嘘過ぎない！私にあれと戦えと！
いや無理よ死ぬから！今の私何処かの五月蝿い蒲公英君見たいだなぁ(全国の善逸ファンの皆様大変申し訳ありません)
明「凄い」
氷「全員でも歯が立たないなんて」
ク「少しはレベルが上がったようだな」
鬼「お前の目的はなんだ」
ク「私は日本のサッカーが好きになったのだ。以前戦って貴方達の気持ちの良いサッカーに魅了された。サッカーとしてのレベルは低かったがな」
風「嘲笑いに来たのか?」
ク「今の日本は全く違う本物の戦士の目をしている良い兆候だ」
鬼「高みの見物か？」
ク「あぁ正直そのつもりだった。だが考えが変わった」
豪「なに」
ク「以前の日本は我々に遠く及ばない実力だったしかし私は昨日日本ある選手の練習を見てしまったのだ」
回想
ﾀｯﾀｯﾀ
?「……」
ク「これは！」
回想終了
ク「私は滞在予定を短縮し国に帰ることにした日本を迎え撃つ特訓のためにな、その者のプレイは私を驚愕させた日本のレベルが我々に迫りつつあると感じたからだ。」
円「ほ、本当か！」
鬼「誰の事だ……」
ク「そうか気づいてないのか」
趙「それでは癸稀さ〜ん準備は良いですか〜」
貴『は、はい！』
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更新出来なくてすみません
書き方を変えてみました
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『 』 - 深夜テンションさんリクエスト有難うございます！ブレイク組でスマブラですね。頑張ります (2020年12月30日 0時) (
レス) id: 3d7f47d200 (このIDを非表示/違反報告)
深夜テンション - 私はブレイク組とスマブラして欲しいです！ (2020年12月14日 7時) (レス) id: 7243dab0ab (このIDを非表示/違反報告)
ピータン(プロフ) - そんなに鬼滅の刃知らないんですけど、けっこう分かりやすいし、面白いです！続きが早くみたい！更新頑張ってください！！！ (2020年8月8日 14時) (レス) id: d4faf78640 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)ルナ(プロフ) - あの！この話2話までしか見れないですけど面白いです更新頑張ってください！！ (2020年8月8日 9時) (レス) id: 3f28176c24 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：『 』 | 作成日時：2020年8月7日 20時
