転生〜したら推しが居た

冨岡 side ページ20

冨岡side

Aと宇髄が合同任務と聞いていた

俺はいても立っても居られなくて様子を見に行ってしまった

すると案の定旅館に入っていった…

宇髄…

様子を見ていると宇髄がAに襲いかかっている

俺は慌てて止めに入った

純粋なAを汚される…

俺は気づいたら手をずっと握っていた

もっと握っていたかったが…

俺はAを家まで送った

もっと一緒に居たかった


男は狼だ…A気おつけてくれ、俺がいつでも守れるとは限らないーー




そう言う俺も狼かもしれないーーー

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