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旅館でー宇髄天元特別版 ページ19

「うわぁ!!宇髄さん?!」
宇髄さんが後ろから抱きついてきた

いや、嬉しいんだけど、だけども…心臓破裂するッ

宇「シー…大人しくしてろよ」

「はい?!ちょ、え?!」

もう、気絶しそうッ!!これは離れないとやばい

宇髄さんが後ろから私の浴衣を脱がそうとするー

「う、宇髄さんやめてください!一旦落ち着きましょう!」

宇「俺はいつでも冷静だぜ?」

「ちょ、ちょほんとにやめてください!!」
私は必死に抵抗するが宇髄さんの力には勝てない

宇「暴れんな俺に身を任せてろ」

浴衣の帯を引っ張られそうになる

「キャーー!!やめてくださいっ!!」

その瞬間ーーーー襖が開いた


冨「宇髄何をやっている」

「と、冨岡さん!?」

宇「また、お前邪魔しやがったなぁ」

冨「A帰るぞ」

そう言って冨岡さんは私の手を引くー

私は咄嗟に隊服と日輪刀を取った

宇「おい、冨岡どうゆうつもりだよ」

冨「別に、俺の教え子に手を出すな」

冨岡さんはそう言って私の手を引きながら旅館を出た

何この展開!?ドラマ見たいッ!!

「と、冨岡さん!?」

冨「怪我は無いか?何もされてないか?」

「は、はい…大丈夫です…どうしてここに?」

冨岡さんはずっと私の手を握ったままだ

冨「近くの任務に行っていて旅館からお前の声が聞こえたからだ」

「な、なるほど…ありがとうございました」

「あと…手…」

冨「す、すまない」

何これキュンキュンするぅ!!

冨「家まで送る」

「えぇ!助けて貰ったしいいですよ!」

私がそう言うと冨岡さんはスタスタと行ってしまったので私も後ろから着いていく

そして私の家に着いた

「冨岡さん助けて頂いた上に送って貰ってすみません」

冨「あぁ、では帰る」

私は頭を下げた

すると冨岡さんが小さい声で


冨「男は狼だ気おつけろ」

そう言ったーーーー


なんか…ドラマ見たいで脳内着いていけない…

冨岡 side→←合同任務ー宇髄天元特別版



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設定タグ:鬼滅の刃 , 冨岡義勇、不死川実弥、村田さん , 転生   
作品ジャンル:アニメ
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Nami - 面白かったです!トリップして冨岡さんと…あわわ///とにかく面白かったです♪ (2022年11月8日 7時) (レス) @page39 id: 7f8b02d024 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Nananeco | 作成日時:2021年10月31日 20時

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