転生～したら推しが居た (ページ17)

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私は蝶屋敷に着いていた

「胡蝶さん！只今戻りました！」
私は玄関でしのぶちゃんをよんだ

ダダダッー

し「良かった…本当に…心配したんですよ」

「胡蝶さん！」

しのぶちゃんに抱きしめられている…嬉しいッ!!

し「隊服!似合っていますよ」

「ありがとうございます!!」

私は胡蝶さんにこれからの事を話した

鬼殺隊にはいってお金を貯めて一人暮らしをする事

し「焦らなくていいんですよ私は大丈夫です」

「いやいや！これ以上迷惑かける訳にはいかないので！頑張ります！」

私がそう言うとしのぶちゃんはニコニコして、部屋を出て行った

間もなくして私の鎹鴉が飛んできた

鎹鴉「カァー！カァー！ハツニンム！」

「小雪！早速行きますか！」

私の鎹鴉は小雪と名づけた←ダサいとか言わないで☆

私は任務をこなし徐々に階級を上げていた

「えーと今の階級は…階級を示せ」
私は手の甲をかざす

「えっ？！もう丙？！」

柱…夢ではない…

とりあえずお金も貯まったし物件も見つけたので蝶屋敷を出る事にした

「胡蝶さん…今まで本当にお世話になりました」

し「いいんですよ！お家見つかって良かったですね！」

「はい！ここまで来れたのも蝶屋敷の皆さんのおかげです！」

私がそう言うとしのぶちゃんは頭を撫でてくれた

何のご褒美？！

私は蝶屋敷を後にして自分の家へ足を運んだ

一軒家の平屋で庭が広い

一番近いのはさねみんと冨岡さんだ

最高ッ!!

私は早速荷物やら、掃除をして一段落着いた

今日から一人暮らし！頑張ろ！

私は未来の世界でも一人暮らしだったので家事をしたり、仕事と両立するのは慣れている

よし！これからもっと任務頑張って皆の役に立つぞ！