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冨岡 義勇ー ページ15

私は目が覚めると天井が見えた

あ、そうか倒れたんだったー

ここは?蝶屋敷?

冨「A!良かった」

「えぇっ!!」
私は思わず叫んでしまった
冨岡さんが私を抱きしめているー

私最終選別で死んだ?ここ天国?てか名前呼ばれた?!

冨「よく生き残った」
冨岡さんは私を離した

「あ、ありがとうございます」

ここ、冨岡さんの屋敷だ…

冨「もう遅いし疲れているだろうから泊まっていけ」

「えぇっ!悪いですよ!」

私がそう言うと、無言でご飯を出してくれた

やべぇ…顔面国宝が作ったご飯…噛み締めよ

私は冨岡さんに最終選別の事を話した

冨「残ったのは2人だけだったのか」

「はい」
これから鬼殺隊員か…実感湧かねぇ

冨「これからは鬼殺隊員として皆の役に立ちながら頑張れ、俺の稽古は終わりだ」

「は、はい!今までありがとうございました冨岡さんのおかげです」

私がそう言うと冨岡さんは俯き加減に無言になっている

冨岡さんとの稽古終わっちゃったなぁ

お金も貯めて蝶屋敷を出て一人暮らししなきゃ!


私は冨岡さんが用意してくれた布団で横になっていた

疲れていたせいか直ぐに眠ってしまったー

朝起きると冨岡さんは既に起きていて朝食を作ってくれていた

「冨岡さん朝食まですみませんっ」

私がそう言うと冨岡さんは無言でお箸を渡してくれた

なんという贅沢…しのぶちゃんに殺される…

あ!そう言えば隊服貰ったんだった!後で着よっ

朝食を済ませ隊服に着替える…

「ま、まさかのスカート」

カナヲちゃんタイプの隊服だ

上に冨岡さんがくれた羽織を着た

冨岡さんに見せよ〜

「冨岡さん!隊服着てみました!」

冨「似合っている」

俯き加減にそう言った…

絶対思ってないやつッ!


私冨岡さんにきっちりお礼を言い蝶屋敷に向かった

しのぶちゃんびっくりするかなっ!

義勇side→←最終選別ー



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設定タグ:鬼滅の刃 , 冨岡義勇、不死川実弥、村田さん , 転生   
作品ジャンル:アニメ
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Nami - 面白かったです!トリップして冨岡さんと…あわわ///とにかく面白かったです♪ (2022年11月8日 7時) (レス) @page39 id: 7f8b02d024 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Nananeco | 作成日時:2021年10月31日 20時

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