推しが目の前にッ?! ページ2
この状況…やばぁぁい!
し「大丈夫ですか??貴方倒れてたので…」
「だ、大丈夫です…」
しのぶちゃんだぁっ!綺麗だなぁ
って言ってる場合?!
この世界で倒れてたのあたし?!
転生した??
ふとAは自分の姿を見る
いやいや、そのままやん?!
仕事帰りのスーツやん?!
どゆこと!?
し「家出ですか?ご自身の事分かります?」
「あ、え…と」
なんて説明しよう?!
車に轢かれたら鬼滅の世界に☆
なんて言えないよぉぉ
「え、と、…未来から来ました…」
気づいたらそう言っていた…
煉「み、未来だと?!」
宇「嘘くせぇなぁ」
伊「僕は信用しない」
だよねぇ☆
炭治郎の時もそうだったなぁ…
し「未来?からですか?説明出来ますか?」
「私、未来で事故で死んで…気づいたらここに…」
皆信じないよね…
し「なるほど…」
「多分…未来の自分のまま転生?しました…」
もう、穴があったら入りたいッッ!!
チラッと見ると……テレビや漫画で見ていたあの人物
実弥だぁぁぁぁ♡♡
ガン見してしまった…
慌てて目を逸らす
宇「それはそうとどうすんだぁ?」
し「とりあえず私の屋敷で様子を見ます」
しのぶちゃんぁぁぁん優しいッ
てゆうか皆…イケメン&美女で直視できないよぉ!
そうして私はしのぶちゃんの屋敷で預けられる事になった…
し「少しお話をしましょうか」
「は、はい」
私はしのぶちゃんの前に正座をして座る
「信じて貰えませんが私は遥未来から来ました…」
「未来ではこの世界は存在しません…」
何言ってんだろ私?!
語彙力の欠片もねェ
し「そうですか…」
「私はこの世界で家も居場所もありません、でも胡蝶さんにお世話になる訳には…」
し「どうして私の名前を??」
「この世界は未来で、実在せず小説なので広く広められています、なので私はある程度この世界の事は分かります」
し「なるほど、分かりました」
「胡蝶さんは蟲柱、蝶の舞などの毒を使った戦闘術
栗花落カナヲと言う継子さんも居ます」
気づいたらまた、喋っていた
し「私は貴方を信用しますねとりあえずこの蝶屋敷に居てください」
「何処の馬の骨か分からない私なのにありがとうござす」
こうして私はとりあえず蝶屋敷に預けられる事になった…
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Nami - 面白かったです!トリップして冨岡さんと…あわわ///とにかく面白かったです♪ (2022年11月8日 7時) (レス) @page39 id: 7f8b02d024 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Nananeco | 作成日時:2021年10月31日 20時