stxxxのみんなと。Part.3 (ページ27)

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#企画だーおれ。ページ27

『ってそんなことよりも、はやく企画やりましょ！』

原田「そうそう、早くアフレコアフレコ」

上田「と、いきたい所だったんですが……」

え、待って。
今、見たくない文字が見えた。

カンペのとこ。

上田「時間が押している為、企画は…」

『えぇー！！！あんなに頑張ったのにぃ……』

くそぅ、楽しく話しすぎた。

え、じゃあどうすんの？

どーやって締めんの？(ゆうちゅうばあ脳)

上田「折角なら本当にイケボとかで話してもらう？」

有田「じゃあ、俺審査官するわ。」

え、すごい。
こんな時にも咄嗟に対応出来てるのか。

画面の向こう側じゃ伝わらなかったけど、やっぱ天才やな。

『ちょ、私だけはあれだから…徳井さんと堀内さんも』

てな事で企画変更し、何故か面接を行うことになった。

_____________

有田「はいー、どうぞ。入ってきて下さい。」

徳井さん、私、堀内さんの順番で並ぶ。

わぁ、やばい。

今にも吹き出しそう(((

三人、席に着く。

有田「えー、まずは自己紹介をそのー、端の方から」

徳井「えー、徳井です。趣味はバイクとか料理です。」

あー、成程ね。

そーゆー感じで紹介するんや。

………………いや、分かってたよ？？？？

有田「では、徳井さん。少し、バイクしている所を見せてもらえますか？」

ん？？？
なんか無茶振りしてるて。

どゆこと？？？

あ、エアーでってことか。

徳井「えーー、こうやってぶぅんぶぅん、って言う感じですね。」

いや、これ何の関係があるねんて。

有田「ありがとうございます。…では、次。真ん中の。」

『はいっ！…らいむです。趣味はスイーツ巡りで、歌う事が得意です。』

有田「ほぉ？？なら少し歌ってもらえますかね。」

また出た。

この無茶振り。
何としてでもかわしてみせる。

有田「じゃあ、君が代を。」

え、あれを？？

チョイスが謎すぎるんだが。

『きーみーがぁ、よぉはぁ。千代に八千代にぃ。さざれ石の巌となぁりてぇ。苔のむすまで。』

WWWWWWW

何これ。

有田「え、うっっま。………ありがとうございます。」

審査官WWWWW
素が出てるて。

まじで楽しいわ、これ。

今度の動画で企画として出すの良さそうやな。(ゆうちゅうばあ脳)