stxxxのみんなと。Part.3 (ページ20)

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#るぅとくんへ。ページ20

あ、いや。

別に嫌がらせとか面倒いとかじゃなくて、手紙とか台本にないアドリブを今やっているのだ。

まあ、これも茶番っすね。

るぅとくんはまだ誰も読んでないのに笑ってる。

何が面白いんだか。

なな「じゃあまずはころちゃん、お願いします。」

ころ「はい、読ませていただきます。」

ｶｻｯ…

いや、まてまてまて。

なんでそんな紙広げた時みたいな音出せんの？？

がちすぎるやろwwwwww

ころ「るぅとくんへ。ゆるさな…いつもありがと。ころんより。」

いや、まてまてまてwwwwww

それは草なんだが？？？？

さと「絶対今許さないって言いかけたよね。」

え、それwwww

るぅころの間に何があったんだか。

なな「では、次はさとみくんお願いします。」

さと「はい、えーと。…るぅとへ。おめ。さとみより。」

あーーWWWWWW

いいわいいわ。

想いがしっかり詰まってていいね。(諦め)

『うぅっ、うぅ…………本当、みんな良い事いうやん。』

「WWWWWWWW」

まじで共感しか無いわ。

なな「では、るぅとくん。君本当はらいむちゃんのだけを待っていたのか。」

…ん？？？？

ジェ「あ、だからこんな無反応だったんか。」

ごめん、どゆこと？？？？

ななジェルの言ってる意味がわからなぁい。

るぅ「違うよ！みんなの手紙も期待してたけど、どうせボケるんだろうなぁって思って、」

いや、自分で言うのも何ですが私もボケまっせ？？？？

そんな優等生みたいな雰囲気作んないで？？？

『はい、では読みますね。』

ｶｻｯ…ｶｻ………

『えー…るぅとくんへ。らいむより。』

「WWWWWWWW」

いや、まじでなんも無かったんだもん。

しょーがないよね()

るぅ「らいちゃん…君もそうだったのか。がっかりだよ。」

いやだから

さと「こいつこそボケ倒すやろ」

そーれ。

否定はせんよ、事実だし。

『いやだってさ。こうやって紙に書かなたって友達だから心が通じ合ってて伝わるんだよ。』

だから意味ないじゃん。

るぅ「いや、それとこれとは違うでしょ。」

ごもっともな意見でございます。

まあでも言うじゃん？？

友達ってのは文字に起こす必要がない的な

なな「良かったね、るぅとくん。みんなからこんな心の込もったサプライズ。」

るぅ「いや、今のところころちゃんの怒りの気持ちしか伝わってませんよ？？」