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｢今から？？｣
『あ、いや、、
ごめんなさい。今からなんて無理ですよね 』
｢いや大丈夫。
どこに行ったらええ？｣
Aは俺の家近くの公園のような広場の名前を出した
「わかった。ちょっとまってて」
俺は上着を手に取り外に出た
つけば既にベンチに座るAがいた。
「ごめんおくれて」
『全然大丈夫です。こちらこそこんな時間に呼び出して申し訳ないです。』
｢ほんでなんかあったんか？｣
『そうじゃなくて、、』
少し声が小さくなっていくのが分かった
｢ん？｣
『水田さん。好きです。』
彼女は少し震えた声でそう言った。
「えっ？」
正直信じられへんかった
細かい性格なとこもあって後輩からは怖がられることがほとんどやったし
まさか告白なんて。
嘘かと思ったけど彼女の少し潤んだ瞳を見れば
嘘じゃないことなんて俺でもわかった。
『返事は今じゃなくても大丈夫です。』
耳まで真っ赤になった彼女は下を向いてこっちを見なかった。
｢ありがとう。でも、少し考えさせてほしい、｣
俺はそれだけ伝えてその日は解散した。
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み - 受験頑張ってください！応援してますヽ(^ω^)ﾉ (2019年11月12日 18時) (
レス) id: aab04fdd83 (このIDを非表示/違反報告)
あやたか - ｢恋と今｣から来ました！とても面白いです！これからも頑張ってください！応援しております！ (2019年4月10日 18時) (レス) id: b41f399045 (このIDを非表示/違反報告)
あやかちん(プロフ) - 楽しく見させてもらいました！これからも頑張ってください！ (2019年4月10日 17時) (レス) id: 34fff6315e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：葉乃 | 作成日時：2019年3月11日 14時
