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｢なんでAがここに、、？｣
『あっ、いや東京での仕事を最近いただくようになって
行きつけのバーとかあったらいいかなって思って最近来はじめたんです、』
「俺と同じやな
でもまさかこんなとこでAと会うとは笑｣
『私もびっくりしました』
｢でもA、今日仕事終わりちゃうやんな？｣
俺が言ってるのは彼女の服装のこと。
ドレスを着てるし仕事ではないはず、そう思った。
『そうなんです。友達の結婚式で。』
｢へー、そうなんや｣
なんでやろ
Aの声のトーンがいつもよりも低い
｢なんかあった？｣
『え？』
｢いや、なんか元気なさそうに聞こえたから。｣
『やっぱり分かりますか』
彼女はこっちを向かなくなった。
少し俯いてただグラスを見つめる
「A？」
ゆっくりと顔を上げたその頬には涙が見えた
「えっ、」
俺が思わず声を出すと泣いていることに気付いたのか
Aは涙を拭った
『、ごめんなさい、帰ります。』
カバンから財布を取り出そうとするAの腕を軽く握った
｢俺でよかったら、相談のるけど、、
話したくないことやったら無理にとは言わへんし｣
俺は彼女を見つめた
彼女も俺を見つめ返す
『いいんですか、？』
「当たり前や大事な後輩なんやから」
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み - 受験頑張ってください！応援してますヽ(^ω^)ﾉ (2019年11月12日 18時) (
レス) id: aab04fdd83 (このIDを非表示/違反報告)
あやたか - ｢恋と今｣から来ました！とても面白いです！これからも頑張ってください！応援しております！ (2019年4月10日 18時) (レス) id: b41f399045 (このIDを非表示/違反報告)
あやかちん(プロフ) - 楽しく見させてもらいました！これからも頑張ってください！ (2019年4月10日 17時) (レス) id: 34fff6315e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：葉乃 | 作成日時：2019年3月11日 14時
